大エジプト博物館がいつオープンするかわからないけど、予習しておこうと
思ってさ。
少しずつ説明文も読んでいます。
お父さんが宗教改革で
エジプトはアテン神だけ信じる一神教の国にする!
って頑張った割には、名前からしてトゥト・アンク・アメンにあっさり戻っちゃってる
ツタンさま。(ツタンさまっていう呼び方が気に入っちゃったんで、当分これでいきます)
お墓に納められた副葬品も、どうもアテン神に関わるものが無い様子。
でも、アメン神に篤い信仰心を捧げていたかどうかは疑問。
こちらで見つけた、本にも大きく載っていた胸飾り。

詳しい管理人さんが、胸飾りに彫られた神を解説して下さっています。
王権の守り神であるホルスとコブラのウラエウス。
カー(魂)はツタンさま自身のカー。
ヘフ神、私は知らなかったのですが、時間という概念の神格化を意味する神様
なのだそう。
そして、青い肌のライオンヘッド、セクメト女神とプタハ神。
この二柱の神は、ツタンさまの祖父(多分)のアメンヘテプ三世の頃に
流行ったみたいなんです。
それ以前から存在しているけれど。
根強い人気があった、メンフィスの神です。
ピチピチした白い服は、実は包帯。常にミイラ姿らしいです。
世界史で、古代エジプトの都はテーベ!って覚えたじゃないですか。
メンフィスも大きな都市で、太陽信仰はむしろこちらで発生し、盛んだったみたい。
なんとなく、
先祖代々信仰しとる神さまのついとるけん、
心配なか!(謎の博多弁もどき)
みたいな護符なんですよね。
太陽信仰の象徴、スカラベ(フンコロガシ)の護符もやたら沢山。
ツタンさまのお墓以外に、ほぼ完全な形で残っていたお墓がないものだから
比較対象ができませんけど、護符の多さといい、何重にも厳重に納めた
ミイラマスク、棺、厨子といい。
何か封じてる気がします。
凄い勢いでお互いに呪詛しあったかもって想像してます。
アクエンアテンの子供達は当時にしても皆短命ですし、最後は後継もなく絶えてしまいました。
(スピのこの時代の話は、ぜんっぜん違ってる。
そもそもアクエンアテンは宇宙人って言い張ってます。身長3メートル。話が長くなるからそのうちまた!)
話は変わりますが、エジプトでも神格化されているのは、ウラエウスのみ。
アポピスという蛇は忌まわしいものとされていたそう。
古代エジプトでは、「描かれたものはそのままの姿で存在するのと同じ」なので、壁画などで描かれる場合は必ず縛られてるか、調伏されてる状態だそう。
クリスブラウンが最近出した曲のジャケット。
この蛇、縛られてるけど、どうなのかな。
