今回の旅の目的は、
パリをぶらぶら歩いて美術館にも行っちゃおう
です。

学生時代に一度、駆け足でヨーロッパを巡ったので、ルーブルは既に見ています。
なので、今回は中世のお宝が多数展示されている、クリュニー美術館に行くつもりでした。


うん。
一部を除いて改装中だったのよねガーン



※画像はお借りしています

クリュニー美術館の目玉の 貴婦人と一角獣は
見られましたけど。

かなりガックリしましたが、気を取り直して
プティパレへ行きました。
1900年の万国博覧会の時に建造された美術館。



石造り。当然ですけど。
メインの常設展は無料です。

こちらに、中世のイコンなどの美術品が山ほど。




夫が妙に盛り上がっていたのは、多分前世が中世の坊さんで、免罪符を売っていたせいだと思う真顔


目つきがオラオラしている天使。

なかなか見応えがありました。
向かいにあるグランパレは休館日で見られませんでしたが、
もう美術館はお腹いっぱい
と思うほど中身が濃かったです。