いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
コメントやメッセージ、有難く読ませて頂いております。
勉強になる事が多く、いつも感謝しています。
今の私には難しいコメントや、今一つ共感できないコメントも
あり、もしかしたら塩対応になっているかもしれませんが、
感謝の気持ちは変わりません。
これからもよろしくお願いします。
で。本日の読書。
図書館で見つけて借りてきました。
20世紀最大の魔術師(たぶん)にして邪悪な男、アレイスター・クロウリーの項が
読みたかっただけなんですけど。
![]() |
魔女と魔術師
1,400円
Amazon |
著者は、シドニー在住のナチュラルウィッチ。
多分、地球に優しい魔女とか、そういう意味合いかと思われます。
著者も翻訳者も邪悪とは程遠いキャラクターなのか、
クロウリーの邪悪さが伝わりません![]()
頭が良く、並外れた体力を持ち、父から莫大な遺産を受け継いだ男。
魔術に惹かれる必然は、この本には書いてありません。
オカルトのカリスマであり、数多くのアーティストや科学者、神秘学者が
信奉した男。
クロウリーが住んでいたボレスキン・ハウスは、後にレッドツェッペリンのジミー・ペイジが
所有したこともあったそう。
興味深かったのは、魔術の師と反目しあい、お互いに呪ったせいで、
お互いに様々なネガティブな出来事がその後の人生に次々に
起きている事。
もったいない。何故その力を他の事に使わないのかしら![]()
こういう世界に身を置く同業者って、ライバルを普通に呪うらしいですね。
昔読んだ拝み屋さんのブログにも書いてありました。
理由は主に商売敵だから。
呪いのせいか、相続した莫大な遺産も底をつき、家族も早く亡くなったり不幸になり。
晩年はパトロンに面倒を見てもらい、ひっそりと亡くなったクロウリー。
世渡りはあまり上手じゃなかったようだし、お金儲けも得意ではなかったようです。
埋葬の日、集まった人たちが朗誦したのは、グノーシスのミサから抜粋した
「パン(牧神)への讃美歌」。
それと、クロウリーの著書の中でもっとも有名な
「法の書」の一部を読み上げたそうです。
そう。
基本、魔術師はアンチキリスト教。
キリスト教徒から見たら。邪悪な存在として片づけられる。
(どれだけ悪しざまに言っても構わないらしいわ
)
異教徒の私から見ると、キリストを信じていないだけなんじゃないのかな、
キリスト以外の神霊とか精霊を全て悪魔扱いにしているから
邪悪というレッテルがまず貼られるんじゃないのかな、と。
実際にクロウリーを見たら、
後ずさりで逃げるかもしれないけど。
魔術師マーリンの事も書いてあります。
アーサー王の時代にいたとされる有名な魔術師。
マーリンはドルイド(キリスト教以前のヨーロッパで信じられていた教え)の
僧であったという説が有力だそうですが。
ドルイドとキリスト教も、初期は仲良くしていたようですが、
相容れない存在です。
ドルイドで最近気になる事は、ただ一つ。
生贄(人間の)を捧げていたのは本当ですか?ということ。
キリスト教側と思われる立場から書いてあるサイトでは、
悪魔教と言い切られています。
まあ確かに商売敵を呪ったりするしね。
でも、信じているのは悪魔ではない気がします。
少なくとも、キリスト教徒が信じている主ではない。
「魔女と魔術師」という本が、そもそも一般の人に向けた魔術師の歴史と、
決して怪しいものではございません
という自己紹介的な内容なので、知りたいことは見つかりそうにありません。
私が知りたいのは、古い蛇。
古い蛇と、陰謀論の世界で言われている爬虫類人や、蛇神信仰。
違うはずなのだけど。(姿は似ていると思う)
どこまで遡ったら古い蛇の存在が明確に見えるのか。
陰謀論で言われる蛇と、古い蛇は、多分違う星からやって来たと思うのだけど。
クロウリー、知らないかな。
誰か召喚できないかしら![]()
