暑くて煮えてました。

 

おかしいな冷夏じゃなかったのかな。

 

読者の方に教えて頂いたHPや本(今はネットで無料で見られる本も

あるんですね!)を見たりして、放心状態=煮えてた。

 

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吉村作治先生ソックリの北宋の初代皇帝趙匡胤(ちょうきょういん)。

一族なのかなと思う程。

※余談なのですが、吉村先生のお祖母様って、霊感が強くて

新興宗教の教祖のような事をされていたんだとか。

ご本人の経歴も不思議。wikiによれば

1969年早稲田大学第一文学部卒業。元アラブゲリラ隊員(自称)[1]1999年早稲田大学理工学部博士(工学)取得。なお、それ以前に、ディプロマミルとされるパシフィック・ウエスタン大学より考古学博士号を購入していたことが発覚している。

長い事、吉村先生は早稲田大学の助教授でしたっけ。博士号をそもそも取ってなかったのね。

でも、資金を集めて早稲田隊をぐいぐい率いてたんですよね。

学者というよりはプロデューサーみたいな方だと評する向きもあり。

 

教えて頂いた本の、似た顔立ちの有名人の肖像画や写真を見て思ったんです。

そういえば、ロスチャイルドの一族ってやたらと庶子が多かった記憶が。

例えばツタンカーメン王墓を発掘したカーターを資金援助したのは、

イギリスの貴族、カーナヴォン卿。

でも、実際に資金を出したのは、ロスチャイルドの庶子であった奥さん経由。

 

裕福でない貴族は、ユダヤのお金持ちと結婚して、奥さんの実家から援助してもらう。

ユダヤはイギリスの貴族と結婚して権威を得、血脈を残す。

ウィンウィンなの真顔

ついでに言うと、どんどん貴族に嫁がせようと思ったら、子供が沢山必要なわけで。

だからなのか、普通に庶子がいるんです。

 

こういう事をしていたのが、ロスチャイルドだけではないということで。

日本だったら、西武グループの創業者、堤康次郎。

認知した子供だけで12人。(単なる女性好きというだけでない感じ)

某製粉会社の令嬢のお顔立ちが堤系だと話題になったことがありましたっけ。

 

某カルト団体の〇田先生も、よく似た顔立ちの有名人が政界その他にいたりします。

もちろん、赤の他人ですけど。

 

〇〇家という看板を背負わなくても良いという場合もあるらしいですね。

 

平安時代だって、藤原氏はどんどん娘を入内させてました。

藤という植物は、木に巻き付くと、必ずその木を枯らすそうで。

なかなか怖いですね。

 

古代エジプトで子だくさんといえば、ラムセス二世。

111人の息子と69人の娘を残したとされます。

(なんだか意味ありげな子供の数ですね)

昔ネットで見た、ヨーロッパの王家の家系図のどこかに、遠い祖先として

ラムセス二世の名前が挙がっていた記憶があるのですが、見つけられません。

でも、180人も子供がいたら、子孫が一人ぐらいヨーロッパに渡っていても

不思議ではありません。

 

子孫繁栄でよろしいな。

というか。

古来、血族同士で国を支配するプロジェクトのようなものが存在しているのかも。

苗字が違っていても、血縁であればOK、みたいな。

 

何処で聞いたのか忘れましたが、政治家は家系だとか。

支持者をお父さんから受け継ぐというのもそうですが、

政治家向きの遺伝子みたいなものがあるみたい。

 

伝統芸能の家と同じニュアンスだったと思います。

 

陰謀論でも、石屋さんやイルミちゃんの幹部の家系のメンバーは、

何度も同じ家に生まれ変わると言われていますから、子孫繁栄は必須なのでしょう。

 

思ったよりもずっと、血族って重い意味があるんだな、と書いていて再認識しました。