この本を発掘している暇がありません。
| スピリットウォーカー 時空を超えた未来からのメッセージ
1,998円
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ハワイ在住(当時)の人類学者の意識が、約5000年後のカリフォルニアに生きている
子孫に乗り移り(お互いの体を互いに訪問していたらしい)、見分してきた事を書いた本。
何がショックかって。
5000年後のカリフォルニアは未開の地だったという事。
うろ覚えですが、ナイノア(子孫の名前。ハワイに多い名前だったと思います)は、
最初はハワイ島に住んでいて、居住可能な地を探すために舟に乗って
旅に出て、カリフォルニアに到着したはず。
そう。コロンブスが新大陸を探すよりも、数段原始的な方法で。
そこで、原住民と出会って暮らし始めたんだったと思います。
本当に原始的な世界に戻っていて、車輪もないの![]()
ソリのような物を作って、荷物を乗せて引っ張って運ぶという。
全く同じ同心円を造るという技術は、結構難しいらしいです。
地面を掘り返すと、朽ちかけたコインが出てきたり、
高度な文明(現代の)の残骸らしき建造物が残っていたり。
失われた偉大な文明、それが現代の文明のようです。
しかもカリフォルニア、現在とはだいぶ地形が変わっているらしい。
かなり水没している部分があるようです。
※現代みたいに人工衛星からの写真が撮れるわけでもなく、
ドローンもなく、プロペラ機もないから、上空からの全体像は不明。
カリフォルニアの海抜は下図。
サンフランシスコやロサンゼルス、セントラルバレー。
水没していると思います。
恐らくは、地球規模で海面が上昇する事態が、これから先の
5000年の間に起きたのでしょう。
一気に海面上昇するわけじゃなく、ジワジワだと思われます。
人類は高地へ高地へ移動していったと想像します。
生き残るための争いも起きたと思われます。
今、高地に住んでいるからといって一安心じゃないと思うんです。
住むところを失った難民が押し寄せるわけだから。
備蓄食料も、そうなればあっという間になくなるでしょうし。
ジワジワと存亡の危機にさらされる。
数多ある終末予想の中でも、ダントツで嫌な感じ。
それでも、文明は原始的だけれど、精神文明は高い状態にある人たちとの
交流の物語だったので救われましたけど。
そして、蒸し返すようですが浩。
>水が盛んで、ひろびろしている。大水のさま。広くて大きい。
さぞかし海が広々とした世界なんでしょうよ、
5000年後は。
しかもそれ程遠い未来でない気がします、海面が上昇し始めるのは。