イエス・キリストの時代のローマ帝国の宗教。
東方の三博士が気になって。
少ししか調べてないんですけど。
よく考えたら、ローマ人はギリシャが理想だったんですよね。
なので、信じているのも「ギリシャ・ローマ神話」の神々。
呼び名は違えど中身は同じ。
オリンポス十二神
| ギリシア名 | ローマ神話 該当神名 |
英語名 | 神の性格 | 惑星 | 曜日 | シンボル | その他 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Zeus ゼウス |
Jupiter ユピテル |
Jupiter ジュピター |
最高神 天候の支配者 雷神 判断力・意志力 |
木星 | 木曜 | 鷲 | クロノスとレアの息子。 ヘスティア、デメテル、ヘラ、ハデス、ポセイドン と兄弟で末弟(長男という説もある)。 |
| Hera ヘラ |
Juno ユノ |
Juno ジュノー |
天界の王妃 婚姻の神 子どもと女性の守護神 |
孔雀 | クロノスとレアの娘。ゼウスの姉で妻。 | ||
| Hades ハデス |
Pluto プルト(ン) |
Pluto プルートー |
冥界の支配者 死者の神 |
冥王星 | 馬 | クロノスとレアの息子。ゼウスの兄。 妻は姉デメテルの娘ペルセポネ(プロセルピナ)。 |
|
| Poseidon ポセイドン |
Neptunus ネプトゥヌス |
Neptune ネプチューン |
海神 地震の神 |
海王星 | 馬・牡牛 | 「三叉の矛」をもつ。 クロノスとレアの息子。ゼウスの兄。 |
|
| Ares アレス |
Mars マルス |
Mars マーズ |
戦争の神 闘争心や流血を好む神 |
火星 | 火曜 | ゼウスと正妻ヘラの息子。 | |
| Hermes ヘルメス |
Mercurius メルクリウス |
Mercury マーキュリー |
風の神 ゼウスの伝令使 死者を冥界に導く案内人 旅人・商人・盗人の守護神 豊穣多産の神 家畜の守護神 |
水星 | 水曜 | 羽のある帽子とサンダル、2尾の蛇がからまる伝令 の杖「ケリュケイオン(カドゥケイウス)」をもつ。 ゼウスとアトラスの娘マイアの息子。 |
|
| Apollon アポロン |
Apollo アポロ |
Apollo アポロ |
予告・予言・弓術・ 芸術(音楽)の神 ヘリオスと同化し太陽神 |
太陽 | 日曜 | 月桂樹 | ゼウスとレトの息子。アルテミスと双子。 医術の神アスクレピオスの父。 黄金の髪は治癒し、破壊する太陽光線を象徴する。 |
| Artemis アルテミス |
Diana ディアナ |
Diana ダイアナ |
森林の神 狩猟・弓術の女神 野生の動物、子ども、 弱き者の守護神 純潔の神 セレネと同化し月神 月の処女性 |
月 | 月曜 | 鹿 | ゼウスとレトの娘。アポロンと双子。 |
| Athena アテナ |
Minerva ミネルヴァ |
Minerva ミネルヴァ |
戦争の女神 智恵・戦術・技芸の神 都市の守護神 |
ふくろう | ゼウスの頭から生まれた娘で処女神。 メデューサ(ゴルゴン)の首をはめ込んだ楯と槍を もち、兜をかぶった完全武装の姿で描かれる。 戦神アレスよりも戦巧者である。 |
||
| Aphrodite アプロディテ |
Venus ウェヌス |
Venus ヴィーナス |
愛と豊穣の女神 美と愛欲の神 |
金星 | 金曜 | 白鳥 | ゼウスとディオネの娘、あるいは海の泡から生まれ たとも。 ヘパイトスの妻。 神々、人間との恋物語が多く、ヘルメスとの間に両 性具有のヘルマプロディトス、アレスとの間にエロ ス(キューピッド)など子どもも多い。 |
| Hephaestus ヘパイトス |
Vulcunus ウルカヌス |
Vulcan ヴァルカン |
鍛冶と金属鋳造の神 火(火山)の神 |
ゼウスとヘラの息子とも、ヘラが一人で産んだとも 言われる。醜く、脚が不自由だったため、ヘラにオ リンポスから落された。 妻はアフロディテ。 |
|||
| Hestia ヘスティア |
Vesta ウエスタ |
Vesta ヴェスタ |
かまど(炉)の神 家庭の神 ローマでは国の守護神 |
クロノスとレアの娘で、ゼウスら兄弟の長女。 オリンポス十二神の1人だったが、ディオニソスに 席を譲った。 |
|||
| Dionysus ディオニソス |
Bacchus バッコス |
Bacchus バッカス |
酒と陶酔・解放の神 後期ギリシア(ヘレ ニズム)最大の神 |
葡萄・ バラ |
ゼウスと人間の娘セメレの息子。 嫉妬したヘラに一度殺され、再生したと言われる。 さまざまな迫害を乗り越え、オリンポス十二神に迎 えられた。 ミノタウルスの迷宮からテセウスを助け出し、ナク ソス島に置き去りにされたアリアドネを娶った。 人生と芸術において、秩序・精神的存在・進化を表 すアポロンと対照をなし、渾沌・自己消滅・退行を 示す。 |
ディオニソス(バッコス)って後期ギリシア最大の神だそうですが。
誕生日が12月25日でイエスキリストと同じです。
同じというか、同じにしたんでしょうけど、後世の人たちが。
キリスト教を国教とするまでは、多神教のローマの神々と、バアル神を祀るミトラ教、
支配地域が広範だったために、ユダヤ教やエジプトの神々を信仰する人たちもいたと思います。
旧約聖書のモーセの出生エピソードが、バビロニアのアッカド王国の王サルゴンと酷似しているのも
有名な話。
その他にも、聖書に書かれていることは、中東地域で全く同じ内容のエピソードがあったりするそうです。
当事者の名前は違いますが。
そもそも、聖書って会議でどの福音書を採用するか話し合って決めてるし。
色々な宗教や考え方が混じりあっていてもおかしくないと思います。
私はキリスト教徒ではないので、イメージで書いてしまうかもしれませんが。
天使ってキリスト教にはつきものですよね。
聖母マリアに処女懐胎を告げたのは大天使ガブリエル。
ミカエル、ガブリエル、ラファエル。ウリエルを加えて四大天使はキリスト教会でも
崇敬されているとwikiにも書いてありました。
でも、天使たちの名前に大抵付いているエル。
ミトラ教の神エルに由来するという説があります。
イスラエルのエルで、エルサレムのエルでもありますけど。
色々混じっていると思うのよあの地域![]()
バビロニア、今のイラクの辺りで信仰されていたゾロアスター教の一派は
土星を崇拝していたそうです。
土星はサターンと呼ばれます。
まんまサターン(悪魔)。
その象徴がキューブ(立方体)であったり土星の環を表すリングであったりします。
オリンポス12神に土星と対応する神がいないのは不思議です。
土星っぽいよね、これはユダヤ教徒ですけど。
で、やっと東方の三博士の話に戻るんですけど。
一説によれば、ですがあの人たちはパルティア王国の人だったそうです。
パルティア王国があったのは、今のイラク辺り。
ゾロアスター教がその頃どういう形で信仰されていたかはまだ調べていませんが。
マニ教という宗教に教義が取り入れられているそう。
三博士がユダヤ人であったとは聖書には書いていないし。
ユダヤ人の、ユダヤ教の救世主としてイエスが誕生したという
認識ではないように感じます。
中東地域、民族の対立も深刻ですが、それに付随する宗教の対立も深刻なはず。
でも、深いところで色々混ざり合って影響を与え合っている。
彼らが信仰している神の、本当の姿って、実は意外な神なんじゃないかって思います。