平成最後の御養蚕だそう。

帯のようなサッシュ?を巻いた着物風の衣装。
このデザイン、お気に入りのようです。
ざっと検索しただけで四着も出てきました。
何で農作業に毎年衣装を新調されて出てこられる必要があるのか、
とても不思議です。
お孫さんの学習院のお下がりのジャージ着用でなさったら、好感度が上がる気もしますが。
次代どなたがされるのかは、未定だそうです。
お蚕さまといっても、育てるのに特殊な技術は必要ないだろうし、
一から十まで全て皇后の地位にある方がされるわけでもないでしょうから、
余程の事がない限り、コウタイシヒが受け継がれると思うのですが。
記念撮影だけで、やったふりも出来ない程虫がお嫌いなのでしょうか。
仕事をしないコウタイシヒ。
長い事観察してきましたが、
仕事を拒否することがミッションですか?
と疑問に思うぐらい、「やったふり」さえおやりにならないのが不思議です。
皇室の行事は、適当に誰かが継ぐということができないようですね。
だから未定ということになるのでしょう。
絶賛ご静養中の一家。
具合が悪いから父娘二人で行ってらっしゃい、という事が一度もないですね。
常に三人でご静養。
こういうことは、ぶれないようで。
マサコヒ、園遊会もお客様に顔だけ見せて退席されましたよね。
お遊びの時に、民衆に向かって手を振るのは平気なのですね。
ありがたいな、という感謝の念が自然に浮かぶ、
そういう写真を長らく拝見しておりません。
見ないふりができたら楽になるのでしょうが。