松尾貴史氏って、TVでたま出版の編集長のような
スピの人たちとやりあってた人。
超常現象を嗤う本です。
一番納得したのが、水の話。
水に「ありがとう」などの綺麗な言葉を聞かせたものは
美しい結晶ができ、「ばかやろう」などの汚い言葉を
聞かせると、汚い結晶になる、と。
水の耳はどこにあるのかと。
この手の話は、スピでなくても周辺にいっぱいあります。
水って商売になりやすいみたい。
ジムに置いているのは水素水。特別な容器に入れないと
水素が抜けるんだって。
毎回ペットボトルの水を買うよりは、安いみたい。
アホみたいに高い水もあるし。
薄めて飲むやつね。
松尾さんじゃなくても、プラシーボ効果という言葉が
脳裏をかすめるけど。
浄水器とか、シャワーヘッドとか。
「このお水腐らないの。作った料理も腐りにくいの。」って
言われたことあるんだけど、そんなことはなかったわ。
夏場のごはん、ばっちり悪くなったもん。
少なくとも、私の場合は健康状態が良くなったり、
肌の調子が見違えたり、ということはなかったみたい。
水は私たちの体の成分の八割ほどを占めるので、
大切なのはわかります。
水の美味しいところに住みたいし、そうでなければ
少しでも良い水を手に入れたい。
それだけに、商売も成り立ち易い。
水にお金をかけるぐらいなら、適正な治療を受けた方が良いと思うんですが。
もちろん、代替医療という分野を全て否定するわけでは
ありません。
でも、水で病気が治癒するとかはない気がします。
そうそう、表題である「なぜ宇宙人は地球に来ない?」
については、光の速さで何百年もかかる距離にある、
自分達よりも文明の遅れている地球に来る意味が
あるのか?と。
邪悪な宇宙人だったらとうの昔に征服しているだろうし。
地球人が期待するような関わり方は、ないのかも。
ずいぶん昔から、UFOが地球人、それも心の綺麗な人
限定で助けてくれるとか、その手の話も散々聞いてるけど。
私はUFOは見たことあるんですけど、期待はあまりしていません。
異次元からやってきた、魔法の国のプリンセスにして、
モンスター退治が趣味のスター・バタフライの方が
リアリティあるかもね、設定としては。
