夫が新しいパソコンを中々買ってくれないので、ノートパソコンで

記事を書いています。

そして昨日も結構な長さまで書き上げた記事があっさりと消えましたしょぼん

原因なんかわかるわけがねえだ。


昨日、夫と話をしていて初めて知った言葉です。

宣教師の墓場。

調べてみると、2ちゃんねるのスレッド由来な言葉のようです。


意味は

日本におけるキリスト教の布教が非常に困難で、苦労した挙句に

宣教師自身が棄教してしまう事さえある、と。

ルイス・フロイスって超優秀な宣教師だったらしいですが、

苦戦したらしいです。仕事が上手くいったら、今頃ポルトガルあたりの

植民地だったかも。


宣教師が、キリストを信じれば、アナタは救われまーす音譜天国行けまーす音譜

って布教するでしょ?普通はそれでホイホイキリスト教信者になるわけ。

未開の地(と宣教師が呼ぶ地)の神は、キツイ神様が多くて、

下手すれば生贄を要求してやっと収まるような感じ。天国という概念も、

それまではなかったんだと思う。

キリストを信じたら、今は苦しくても死んだら天国へ行ける。

何しろ、死んでからの時間の方が長いんだから、魅力的に聞こえます。


それが、日本では

オラだけハライソに行くのは申し訳ねえ。

ご先祖様はどうなるだ?

って感じで、自分だけ助かることを良しとしないんだそうです。

ご先祖様が地獄なら、オラも地獄さ行く。

これには宣教師もお手上げで、法王への書簡で

ルール変えてもいいですか?特例でいいですか?

って問い合わせているらしいです。(噂ね、あくまでも)


私も大学の宗教学で「キリスト以前(の人)は天国へ行けない」と

教わりました。

ものすごく違和感があって、聖書を読むのは好きだったけど、

信者になりたいとは思えなかった。


遠藤周作の「沈黙」などのキリシタン小説も、授業で読みました。






沈黙 (新潮文庫)/新潮社
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江戸時代の隠れキリシタンの話。

仲間が次々に殉教するのに、怖くなって棄教する男の話。

身動きもままならないような箱に入れられて拷問された挙句殉教する男の話。

頑張って拷問に耐えればあとはずっと天国ですよ、ということなのかも

知れないけれど、私には無理。

絶対に踏絵を踏むタイプ。

痛いの嫌~~~!


大体、日本の神様はそんなに怖くない。

信じなければ救われない、なんてことはないんです。


それに、宣教師の目的は、キリスト教の布教だけではありませんから。

次の段階では、必ず軍隊を送り込んで植民地化します。

政治ももちろん乗っ取って牛耳る。

日本の伝統など踏みにじられます。


日本の神様が優しくて、懐が深くて良かったなあ、と今更ながら

感謝しています。