オムネクオネク、続きです。
私はアセンションした惑星からきた―金星人オムネク・オネクのメッセージ (超知ライブラリー)/徳間書店

この本の142ページに書いてあることが、前世古代エジプト人だったらしい

私にはめちゃくちゃひっかかります。


>古代エジプトのモーセの宮殿で宮廷の踊り子をしていたときからで


という一説。

オムネクのダンス好きはこの頃からだという説明の文なので、前後に

古代エジプトの事は書かれていません。


いませんが。

モーセは宮殿持ってなかったと思うよ?

だってファラオじゃないもん。


出エジプトは旧約聖書でも時代の特定はされていなくて、

推定されるのはラムセス二世時代。


出エジプト記の秘密―モーセと消えたファラオの謎/原書房

この本だと、モーセはアクエンアテンとかツタンカーメンの時代の

人間じゃないかと推定されてます。

私はこちらの説を支持しています。


※話が逸れるけど、ツタンカーメン発掘のパトロン、カーナボン卿の

妻はロスチャイルドの庶子だそうです。

お金の出所は、ロスチャイルド。陰謀論者が好きそうな背景でしょ?

ふふふ。

モーセとアクエンアテンは深い関係にあったかも。


エジプトの王女に育てられるという事実があったとしても、

モーセは百歩譲っても王族関係者。

王子ですらないし。モーセの宮殿という表現はそぐわないかと。

モーセも厄介になってた宮殿ていうなら納得だけど。


ユダヤ人が自前の宮殿を持てたのは、もっと時代が後じゃないかなあ。


スピリチュアルの人達ってやたらとモーセを出すのよねえ。

中丸薫さんも「出エジプトのときにモーセ様と同行していた」って。

出エジプトって、考古学者が血眼になって中近東を調査しても、

全然物証が出てこないらしいんですけど。


モーセの誕生譚は、アッカドのサルゴン王のそれと酷似しているそうです。

中近東には、モーセとイエスの誕生に良く似た話が沢山伝わっているそうで。


キリスト教的なステイタスというか、信用の保証みたいなシンボル

としてのモーセ?

それならわからなくもありません。


この本はイスラム教徒に向けて書いた本ではなさそうだし。


昔のことだから、記憶が曖昧なのかしらね、オムネクさん。