先日参加したワークショップでケン先生が仰っていた事。
一番分かりやすい目標は、足腰を鍛えて長く使えるように
する事。
加齢とともに衰える筋肉を鍛え、高齢になっても自分の足で
行きたい所へ行けるように。
足が衰えると外出も出来なくなりますから。
田舎に住んでいると、大人はみんな車に乗れるし、一家に
複数台所有が当たり前なので、歩くということが少ないです。
たまに東京へ行くと、周りの人が驚くほど元気に歩いているのを
見て驚愕します。
夫なんか、東京も車で行ったほうがずっと楽と
言い切り始めました。
重い荷物を持って東京駅をウロウロするなんてもう嫌。
(私たちは買い物が大好きなので、荷物がとんでもないです)
だから、田舎の人間ほど意識して足腰を鍛えないと将来大変な事に
なります。
地下鉄の駅なんて広大だから、地上に出る前に倒れるかも。
私が持っている初心者向けレッスンでこの事をお話したら、皆さんの
気持ちがぐっと前向きになったような気がしました。
誰でも自分の足で歩きたいですから。
もう一つ、ケン先生がお話してくれた事。
ヨガと合わせて呼吸と瞑想の練習を続けていると、感覚が鋭くなってきて、
目や耳などの五感で受け取る以上の情報も受け取れるようになると。
ケン先生が馬の調教をされていた時、馬の背中に乗って「おはよう」と
毎日声を掛けると、馬の耳が先生の方へ向けられるようになってくる。
さらに慣れてくると、「おはよう」と心で思っただけで馬の耳が
先生の方へ向くようになる。
気持ちが通じ合うようになると、言葉を使わなくてもやりとりができるように
なるというお話。
多分、その他のことにも感覚が鋭くなって、色々な事が分かるようになると
仰りたいのだと思いました。
ヨガも呼吸も瞑想も、普通の人が練習できる事です。
生まれつきの特別な超能力など必要ない。
まして大金を払ってセミナーなどで能力を開発する必要もない。
更に言うなら、あんまり特別な力でもない。
誰でも元々持ってるんだから。
とても納得したお話でした。