先日「報道特集」で放映されたイラク戦争から10年の現状。
2009年からの調査でイラクの都市ファルージャでの
新生児の異常が14.4パーセントととても高いという報告が
あるそうです。
イラクで人質になった経験がある高遠菜穂子さんがファルージャの
病院に寝泊りして調査した様子もありましたが、目を背けたくなるような
深刻な異常を持って生まれてくる子が多数いるそうです。
内臓が飛び出したまま生まれてきたり、口蓋裂、口唇裂であったり。
異常をもって生まれてきた新生児の家族25組から毛髪をもらって
調査した所、濃縮ウランが検出されたとか。
「報道特集」で知ったのではありませんが、イラクから帰還した米兵が
結婚して生まれた子供にも、先天的な異常が見つかっていると
(比率などは不明ですが)雑誌で読んだ事があります。
イラクの現状は、フクシマの未来だと思います。
朝のニュース番組で生活にあってもなくても良さそうな雑貨の紹介を
ハイテンションでやってみたり、今見なくても良いネットで人気の
動画を紹介してくださるNHK。
国民の関心をそらすことは上手だなとしみじみ思います。
国は助けてくれません。
国民の健康を守ってはくれません。
自分の命と健康は、自分で守る。
宮台真司教授が日本人が「人任せにしておいて後でぶーたれる国民」
というような事を本に書いていましたが、自分の命ぐらい自分で
守らなければ、後悔しても遅いと思います。