ギャッベ。

私は今までギャッベってなんだか知りませんでした。

イランで作っているウールの手織りの絨毯がギャッベ。

イランにはキリムという織物もありますが、あれは薄いので

絨毯としてはイマイチです。


今日初めて見に行きました。

イランの遊牧民の人達が本業(放牧)の間に副業として織っている

もので、一枚一枚色も模様も違います。

生命の樹と言われるモチーフや、鹿、山羊、ライオンなどの動物。

四角い形は窓を表し、幸せが窓から入ってくるようにという願いを

込めて織られるのだとか、色々説明を受けながら見せてもらっていると、

欲しくて仕方がなくなりました。


特に、四角い窓が沢山あるギャッベは、お店の人が「小さな幸せが

たくさんやってくるようにと織ったものじゃないですかねえ」と説明

してくれて、すごく共感しました。


なんたって、100年以上持つものだし、お手入れも簡単だそう。

夏場も肌触りが良いそうです。


問題はお値段で。

一辺2メートル以下のギャッベが最低でも30万円から。

う~ん。欲しい。

すっごく欲しい。


最近はあまり洋服も買わなくなってきたし、物欲も薄くなってきたの

かしら、ヨガのお陰かしらと思っていましたが、違ったね。

より高く、おいそれとは買えないものに物欲の対象が移ってきた

だけなのでした。


夫は、私を連れて行っただけのことはあって、実はかなり前から

気に入っていた様子。


う~ん。鹿のモチーフのギャッベが欲しいよう。

もっとお安いものなら楽天でも売っていました。

でも、こういうものはお店できちんと見て買うべきだし、

そもそも色も柄もお店の物の方が断然美しいのでした。


地球が危機に瀕していても、物欲って無くならないの。

よくわかりました。