こんにちは。
脱毛サロン RUCIA(ルキア)
脱毛専門家の渋井綾乃です。
ご覧頂きありがとうございます。
 
 
連日にわたりデリケートゾーンの臭いに関してお届けしていますが
 
『臭い』を使うか
『匂い』を使うか
 
微妙に悩みながら使い分けてるのですが、自分も女性であり、デリケートゾーンを自ら『臭い』で表現するのはなんだか嫌だなって思いながら使用しています。
 
異臭を匂いって漢字使うとわけわからなくなるもんね真顔
 
 
決して女性のデリケートゾーンを異臭扱いし、臭いという漢字を使用しているわけではなく、あくまでもわかりやすい表現として漢字を使用しているわけであります真顔
 
ってどうでもいい悩みだった??ニヤニヤ
 
 
さて。
気を取り直し。
 
先日お客様とお話しているときにね【おりもの】の話になったんですニコニコ
 

常におりものがヨーグルト常だけど、みんなもそんなもの?

 

 

との事。

確かに人のおりものって他人の見た事ないし、量も知らない真顔

 

昨日もお伝えした通り、おりものは病気のバロメーター。

臭いや色はしっかり確認しましょう。

 

 

なので、下着の色は白や薄いピンク、ベージュなどが理想です。

※気になる方はブログを少しさかのぼってね

 

 

そもそも、おりものとは、身体(膣・子宮頚部など)からでる分泌物。

女性ならだれでも経験する事ですね。

 

 

おりものが気になりだす年齢も様々。

私は小学生の頃、スイミングスクールに通っていたのですが、その時のスクールの水着が水色だったんですね。浮き輪

 

先生の話を聞くのにみんなで集まって体育座りをするのですが、その時に一緒に行っている仲の良かった女の子のアソコの部分が

異様に濡れていたんです。

←その頃から見る癖あったのか

 

 

いや。

なんで目がいったかと言うと、まだプールに入ってないのに、なんでアソコの部分があんなに濡れてるんだ?

って疑問だったんですよ。

 

 

でね。

先生の目を盗み、自分のもなんとなく見てみたら、自分も少し濡れてるわけ。

 

!?なんで濡れてるの!?

 

って思って。不思議でしょうがなかったんです。

 

それから幼心に

こんな風に目立つ水着の色にする必要ないのに。恥ずかしい。汚い。

 

 

って思ってたんですよ(笑)

←本当に子どもの頃の記憶か

 

それが、おりものの存在だと知っていてそんな風に思ったのかは記憶が定かではありませんが

 

それから、おりものが汚いものに感じていた覚えがあります真顔

 

それこそ、しっかり親から性教育を受けていれば、私はそんな風に思わなかったかもしれないですよね??

なので、改めて性教育は本当に必要だと思います。

 

 

そんな風に、おりものの量は個人差があり、受け止め方も違う。

 

そんな、おりものですが、お客さまのおっしゃるヨーグルト常はどういった状態なのでしょうか??

わかりやすい画像があったので、貼りますね。

 

 

 

 

おりものの量は本当に個人差があります。

上記、図であるように時期によって粘り気や量も違うので、その時期にパンティーライナーなどの装着がなく、多い方だと

下着を通りこして濡れてしまう場合もあります。

 

 

基本的には量は特に問題ないと言われています。

 

本人は大変かもしれませんが・・・

 

 

 

問題はおりものの色!

 

白っぽい、黄色っぽい色だと問題ないと言われていますが、それが

茶色や赤まじりましてや緑色なんかだと病気のサインです注意

※生理前後だと茶色交じりの場合あり

 

 

なので、この色をしっかり確認していただきたいので、下着の色にはこだわってねウインクとお伝えしているのです。

 

 

早い頃に

①おりものは女性ならでるもの

②人によって量は違うもの

③時期によって量の変化があるもの

④色が病気のサインだという事

 

 

こういった事が知れているかいないかで、幼い頃からデリケートゾーンにたいする意識も変わってくると思います。

 

たった数時間、保健体育でついでに教わるのではなく、家庭でも話ができるような環境作りが大切ですねウインク