遂にこの回が放送されました。
第8話『無一郎の無』。
(この回を8話にしてるのも凄くない?ゆうむいの誕生日は8月8日)
『鬼滅の刃』は、推しが登場するのは嬉しいんだけど。
鬼との戦いで死んでしまったり。
過去が壮絶過ぎて見てられんかったり。
辛いものがありますね(^_^;)
でも見た。
楽しみにしていました。
時透 有一郎くんの登場。
私は時透 無一郎くん推しではありますが。
彼の最愛の兄である、有一郎くんも同じように推しまくっております。
有一郎くんが主人公の二次創作もしちゃいました。
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こちらBL表現が含まれるものとなっておりますので、閲覧にはご注意下さいませ。
彼が眉間に皺を寄せ、真一文字に口を結んでいるのを見る度に。
『ああ、有一郎くんは本気で、最愛の弟を守ろうとしていたんだ』
『自分だって、まだ10歳の少年なのに』
お父さんが薬草を取りに行くのを止めるれなかった。
その事すらも自分の責任だと責めて。
だからもう。
ここから先は、自分がどんな悪者になろうと。
例え、最愛の弟に嫌われてしまっても。
『無一郎との、この生活だけは守る』
そう心に決めたんだな。
そう思いました。
これは、文章に書いてしまえば簡単なんですが。
なかなか出来る事ではありません。
私も、2ヶ月ほど前。
形が人間なだけで、鬼もしくは悪魔としか思えない者達から娘を守らねばならない場面が連日のようにありました。
自分よりも鬼の近くに立っていたむいくんを咄嗟に助け、腕を失ったゆうくん。
私もそうしなくてはならなかった。
例え自分がどんなに負傷しても。
どんなに悪者になっても。
守らなくてはならなかった。
彼の迷いのない咄嗟の行動に、泣けてしまいました。
(泣くと、一緒に見ている旦那さんが『泣くオンナは嫌い』だと、不機嫌になるから。泣けるって程度なんです(^_^;))
私もゆうくんのように強くならなくては。
(こんな感じの事言ってばかりだけど)
そして。
『動くゆうくん』というのを楽しみにしていたのと同時に。
『ゆうくんの声は、誰が担当するのか?』も、非常に楽しみにしていました( ´-` )و ̑̑
一番最初の言葉
『無一郎』
で分かりました。
ゆうくんも河西 健吾さんが担当していると。
いやもう感動しました。
そう。
外から見て、ゆうむいに違いや差があってはならないんです。
この双子は、全く同じであって欲しい。
2人は当時、10歳という事もあって。
もしかしたら、2人とも女性の声優さんが担当されるかも知れないと思っていたところで。
そこを変えないというのも、まさしく英断。
でもね。
河西さんは、ゆうむいでしっかり演じ分けをされていました。
これは良いんです。
同じ声の中での演じ分けになるわけですから。
それが出来るって、むしろ素晴らしい。
むいくんは少し高めで、明るい声。
ゆうくんは落ち着いた、低めの声。
でもその低さが、14歳のむいくんの声とはどこか違う感じ。
(むいくんの方が、その明るかった声がなんか少し残っているような(?)上手く説明は出来ないんだぜ)
これが不思議で凄く良かった。
そして息絶える直前のゆうくんのセリフ。
掠れた小声で、不明瞭。
それで良いのです。
こんなとこで声優さんの滑舌スキルを見せる必要はない。
ゆうくんが何か言ってるのを聞いているむいくんの表情で感じ取る。
それで良いと思う。
ゆうくんが何を言ってるのか?ハッキリと知りたい方はコミックを買おう!!!!!!!!!!|•'-'•)و✧
もうマジで。
河西さんの虜です( ;∀;)
エエ声過ぎるし、素晴らしすぎる( ;∀;)
素晴らしい声優さんと言えば。
先週、鬼滅ファンをザワつかせたキャラが登場しましたね。
憎珀天役の山寺 宏一さん。
登場したは良いものの、誰も山寺さんだと気付かないという。
私も。
エンディングを見て、そのキャストにびっくりし。
一瞬過ぎて見間違えたのだと思って、山寺さんのツイートを確認してビビり。
もう一度録画した映像を確認して
『これ‥山寺さんか‥?』
ってなって、今度はufotableさんのツイートを確認して再度ビビり。
もう一度映像を確認して。
それでも何だかよく分からない(ㆆ▿ㆆ)?
という状態でした。
山寺さんと認識が出来ない(ㆆ▿ㆆ)
どちらかと言うと、堀川 りょうさんに近い?
でも堀川さんではない。
あのオジさんが、こんな若者の声出るのか?
どう聞いても若者の声やないか。
(声優さんに声が若いと言うのもおかしいんですが(^_^;))
昔、『らんま½』で響 良牙役を担当されていましたが。
あの声ともまた違う。
山寺さんは『七色の声を持つ』とは聞いていましたが。
七色では失礼ですねこれは。
こっちは『アンパンマン』でジャムおじさん·めいけんチーズ·かばおくんを見事に演じ分けられて度肝を抜いとんねん。
竈門 炭治郎が憎珀天に感じた『息が詰まるほどの威圧感』は。
レジェンド·山寺さんのとんでもない実力を改めて感じてしまった、花江 夏樹さんのセリフなんじゃないかとも思える( *´艸`)
この後も続く、玉壺戦。
甘露寺 蜜璃ちゃんの活躍。
涙腺ぶっ壊れる『刀鍛冶の里編』ラスト。
そしてそして‥。
日本全国の煉むい推し(何人いるのだろうか‥笑)が全身全霊でドキドキしながら待っている
『ぽむち』
の場面‥♥
楽しみが、まだまだたくさんです|•'-'•)و✧