性教育=生教育 | 「LOVE➕VENUS=LOVENUS」暗闇の向こう側に見える新たな景色

「LOVE➕VENUS=LOVENUS」暗闇の向こう側に見える新たな景色

生まれつきの波乱万丈人生のvenusMINAKOです。
私の経験を元に、意識の探求の学びなどで培った「生きるための技術」を人生の節目節目でお悩みを抱えている女性たちに向けて発信中です。
現在、40代、50代女性向けの「もう一花咲かせるプロジェクト」を企画中!


魂美人になって
意図的に凛と生きる女性を目指そう!


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昨日はお菓子の城(in愛知県犬山市)

に初めて行ってきました!

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娘に撮影してもらった一枚

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お菓子の城は広大な敷地内にありました。

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夕方の光景



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生地をのばしまーす



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型抜き中



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もくもくと作業中



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出来上がり〜💖


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お絵かき完成!


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巨大なウェディングケーキが‼️14メートル!


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小便小僧がありました。




全く話は変わりますが、、、



ようやく開催します。


キッズとママパパの為の

『自分とイコールになる

性(生)教育』

セミナー&ワークショップ



 性教育=生教育


私はこう考えています。


今の子供達はいのちの尊さや重みを知らない

なぜなら、それはゲームのせいだけじゃない。


いのちの本質を教えられる親が少ないからです。


親世代の人達も、学校の先生達も、

命の本質を教えることができない人ばかりだからです。


できない、と言うか、、、


そんなことをいちいち考える事自体が

あまりない時代だからです。


ひと昔前の親世代、

ちょうど私の親くらいの年代から、

段々といのちの本質なんて考えなくなっていったのです。


私の祖父母の時代、

もし祖父母が生きていれば、

90歳代、100歳に近いくらいなのですが、

それくらいの年代の人たちまでは、

命の本質や重みを理解していたと思います。


祖父母からは、

ご飯一粒でも残せば、怒られ、

なぜ残しては行けないのか、を説教されることは珍しいことではありませんでした。


今の親たちが、

ご飯一粒を残す我が子に、

いちいち説教しますか?


中にはちゃんと注意する人もいるでしょうが、

多くはないはずですし、

親自身もご飯やおかずを残していることも多々あるでしょう。



たまたま今はご飯についてで例をあげましたが、

食育の話だけではなく、

命を尊ぶ話や、道徳心、

日本(和)の心、

倫理、真理、性教育、愛国心、

などと言った話を、

きちんと子供に教えている親や教師は

ほとんどいないと思います。



こういうことを教える人達が減っていったからこそ、の現代社会の歪みを感じます。



例えば、散歩を子供としている親が、

アスファルトの道路の上を歩きながら、


『このアスファルトは人工的な道路であり、

この下には、土の道路があって、

土の道路は呼吸ができなくて苦しんでいるんだよ。だから、地球の温度も上がっているんだよ。


などとワザワザ子供に教えたりしますか?



まずしないですよね?



でも、実際には土の道路がアスファルトの下には存在しますし、その土には生命のエネルギーが宿っているわけです。

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※アスファルトがないところの緑は美しい❣️





アスファルトの亀裂の間から

タンポポや雑草が生えている事を見たこともあるでしょう?


私はあの光景を見かけるたびに、

タンポポや雑草の生命力に驚かされもしますが、

その後は心が痛くなります。

大地が呼吸できなくて苦しんでいるような気がするからです。


このアスファルトの下には、

こんなにも今尚、生命の息吹が感じられるのに、

それらを先進国のほとんどが、

その息吹のエネルギーに蓋をしてしまっている。


お皿の中に料理が残ったらサランラップをしますよね?


その、サランラップをしたお皿、

しばらくするとサランラップが白く曇り、

水滴がラップに付いたりしてきます。


これがアスファルトの下で起こっている状態だと思えばいいでしょう。



地球上のいったいどれだけの広大な大地が、

人間の手によって、

サランラップを巻かれた状態なのでしょうか?



そんなことを毎日親達や、

教師達が子供に教えているでしょうか?



アスファルトの話は極端すぎるかもしれませんが、、、、



でも、そのような教育が今の時代だからこそ

必要なのではありませんか?


私は常々そんなことを考えています。

実は子供の頃から考えてきました。


なぜなら、私は田舎生まれの田舎育ちで、

まだアスファルトの舗装前の砂利道の時代を知っている世代。

そして、祖父母からも、昔の話や命の大切さを懇々と聞かされた世代だからです。



私の実家、いや、祖父母の家は、

未だに汲み取り式トイレなのです。


分かりますか?汲み取り式トイレ。


いわゆるボットン便所とも言います。笑


祖父母の家は農家なので、昔のまままで、

いまだ改装されていません。


来年以降にはもしかしたら家がリフォームされるかもしれませんが、

今のところはまだ昔のままの佇まいなんです。



そんな実家で育った私は、

砂利道で幼い頃は走り回っていたわけで、

アスファルトの道に変わる瞬間も目撃しています。

未だに、幼い心の中で、

砂利道から石ころ達が排除され、

土の表面が平に整理され、

少しずつ茶色い大地が、

シューシュー音を立てんばかりの湯気の立つ真っ黒なアスファルトの道路に変化していく様を目の前で見ていた記憶は消えていないのです。



確かに車も人も歩きやすく走りやすくなりました。便利になりました。



でも、今でもなお、私は田舎に帰るたびに、

あの家の前の道路を見るたびに、

あの幼い日の光景を思い出します。

アスファルトに変わった日のことも、

まだ砂利道の上で走り回って転んで膝が血だらけになった日のことも。



今、私たちは、自然界のあらゆるものたちの命が犠牲にされた中で便利な暮らしをしているのです。



そういった話を今の親たちが子供に言い聞かせるような光景はほぼ皆無でしょう。



今の幼稚園児、小学生、中学生、高校生、

そして大人たちが、

アスファルトの上を当たり前に歩き、

いちいち大地の声に耳を傾けることもないでしょう。


それが当たり前の日常として、そこにあるから。



今私たちが歩いている場所は、

元は山だったかもしれない。

川や池、海だったかもしれない。

もしかしたら、道が出来る前は、

たくさんの動物たちが縄張り争いをしていたかもしれない。


私たちは多くの犠牲になった命の上で暮らしているのです。



そんなことも含め、

人間自体の命の尊さや重さ、

いのちってそもそもなんなの?



っていう話を私は今後、発信していきたいのです。


親や教師がしない話を私は子供達に、親世代の人達に伝えていく、という使命がある、と

感じているからです。


そういうことを常日頃、

幼い頃から感じ取りながら生きていた私だからこそ出来る話だと思っているのです。



教える話はアスファルトの下の話ではない時もあるでしょう。



自分の命とイコールになる

『性教育&生教育』


それを私は伝えます。



そのまず

最初の講座を11月19日(日)

開催することを決めました。


明日以降、また詳細をお伝えしていきます!



よろしくお願い致します。



では今から、出かけてきます!




素敵な幸せに繋がる1日をお過ごしください❣️


 

 


 

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