長男が、私達夫婦の元から離れるのは、
あと少し…。
誕生日は、一緒に過ごせられるか分からない…。
本人への説得をしつつ、
一時保護と入院の準備をしつつ、
愛情を持って送り出す為に、
最後の家族4人プラスチップちゃん。
との思い出を作ってやる事。
著名人と主人と話す中で、
もう、家には戻す予定がない覚悟で、
送り出す…。
親としては、辛い決断だけど、
これも長男に、世の中そんなに、
甘くないと教える大切な事…。
辛いし、死にたいけど、
送り出すと最終的に決断したのは、
私であるのは、間違いない…。
主人は、もっと早く手放したかった。
それを止めていたのは私…。
糸が切れている上、この決断は、
間違っていなかったと思いたいし、
後戻りはしない!!!
自分の辛い経験から、
私の所に置いていただけ…。
同じ想いをさせたくない一心でね。
それは、間違っていた…。
彼には彼の人生がある。
それを阻止していんだと実感している。
だから、心を鬼にする。