今日は、実の父親。
『石井邦宜。』の7回目の命日です。
私は、父が、39歳で産まれた末っ子で、
とにかく、可愛がられた。
父には、最後の最後まで、
心配をかけた。
葬儀告別式に、子供たちが、
児相に緊急保護されて、
出席をさせてやる事も出来なくて、
今でも心残り。
父が、居たから、今の私がいるのは、
間違いなくて、その父が、
パーキソンとレビー小体で誤嚥性肺炎を、
起こして亡くなった今日は、
何とも言えない1日である。
父を超えるのは無理なのは、
分かっている。
せめて、父に近付ける生き方をしたいと、
年々思うようになってきている。
父は、札幌の家族に、
『俺は、ノーベル賞を、
いつ貰えるだ!』と晩年話していたらしい。
十分じゃないか!
『勲四等中等賞』を貰っているのだから!
親族で、そんな人間いないよ。
パパは、凄いよ。
いつも、忘れないパパの存在。
パパの生きた証は、
私に受け継がれているよ。
本当に、この世に誕生して、
私の父親になってくれて、
無限大のありがとう🍀
本当は、札幌に帰ってお線香を、
あげたい気分の今日です。