人生初の母娘旅。
良い経験となりました。
しかし、、、
丸三日間ひとりになる
タイミングが無いという疲れは、
一人暮らしの私には地味に効いた笑
そんな事も含めて
感じる事がたくさんあった旅。
しばらく記録記事の予定です。
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初日は従兄弟が建てたピカピカの新築に
泊まらせてもらうことに。
この時点でもう
色々感じてるよね。
従兄弟の中で一番年下の子が
二世帯住宅を建てた。
純粋にすごいと思う。
頑張ったね、って。
と同時に出てくる
焦りと申し訳なさ。
家を建てなきゃいけない年齢なんて無いし、
親に建てて欲しいと頼まれてもいないのに
勝手に出てくるこれらの感情。
ちらっとよぎっただけだけど、
ほんと、どこまでも幻って出てくるなぁ
と自分を眺めていました。
恐らく我が兄弟は1ミリも期待されていない笑
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そしてみんなで夕食。
キッチンと食卓を行き来するのに
人を避けて歩く感じとか、
「〇〇食べる？」
「お皿取って」
「その年でまだ好き嫌いあるの？笑」
と言われたのは私w
とか、わちゃわちゃそれぞれ会話してる感じ。
楽しい中でも
こぼさないようにお皿に取らなきゃ、って
少し気を張ったり、
お腹いっぱいなのに
色々勧めてくるのを断るのに
若干の面倒臭さを感じたり。
そのくせ、
これも叔母の優しさで
私たちが来たことを
嬉しく思ってくれてるが故なのに
断るのがしんどいから勧めないでくれと
思ってしまう私ってひどいよなと感じたり。
そんなことを思ってる次の瞬間、
子供の頃のエピソードを持ち出され
居た堪れなくなったりもした笑
瞬間瞬間で沸く色んな感情。
目まぐるしく心が動いて
気忙しい笑
わちゃわちゃしたこの時間が
とても豊かでした。
同時に日常のひとり自分のペースで
食事をする時間の豊かさも感じた。
孤食がダメで
大勢が正解ってわけでもない。
どっちにも良さと不自由さはあって
それをそれぞれのパターンで感じられることが
豊かだなって思ったの。
充実、って言葉を充てがってもいいかも。
どっちにも。
ひとりもみんなも
どっちも充実😊
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食後はどんどん出てくる
叔母の洋服を片っぱしから試着。
あれもこれもくれるというのを厳選して
大きな紙袋二つ←になんとか収める。
普段から収納に頭を悩ましているのに
こんなに増えると正直大変💦
でも受け取っちゃうよね。
「これはかよに」
「こっちはお姉ちゃん(私の母)
似合うんじゃない？」と、
楽しそうにどんどん
引っ張り出してくる姿を見るとさ😂
子供が男の子しかいない叔母。
その子たちより先に生まれた私。
叔母と叔父がまだ結婚前で
付き合ってる段階の時に
私を連れて３人で出かけたことを
うっすら覚えている。
私をとても可愛がってくれた。
そんな叔母が
「こんな時間を持てるなんて思わなかった」と
喜んでくれている姿を見ると、
クローゼットから溢れる量でも
もらっちゃうよね😂
母、叔母、私の女三人で
部屋中に洋服広げてわちゃわちゃ。
この時叔父と従兄弟はリビング。
この記事に書いた
「男どもは抜きで」が叶いました笑
身内が少なく、
田舎も遠方にある私は
親戚との交流経験値がとっても低い。
だからたまの交流は
大好きな人たちとはいえ、
正直どこか気が張ってる💦
ひとのおうち
ってとこも緊張ポイントよね。
それでも、
身体に力が入ったままでも、
楽しさや嬉しさは感じられるもので😊
今回、行って良かった。
最初は外で夕食だけでも一緒に取れたらと
思って連絡してみた。
そしたらちょうど
家を建ててたとこだったみたいで。
前のお家なら泊まることは難しかったから
ものすごいタイミング✨
何年も会ってなくても
近くに感じるこの一家。
どんなに仲の良い友達家族とも違う。
懐かしさともちょっと違うし
言語化できない感覚だけど、
なんか、とっても良かった♡
語彙力…
私がイメージしていたものより
何倍も濃い時間を過ごせました。
今度は叔母も一緒に
旅行に行きたいな♡
もらった服のひとつ。
スカートもたくさんもらったけど、
昔のものなのでウエストゴムじゃないのが難点笑
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