昨日の記事をUPした直後に読んだ
舞さんのこれ↓
まさに!です。
なんてタイムリー
本当はこっち(高い方)がいいと
わかっていながら金額で判断して
その気持ちを無かったことにしてしまう。
無意識に。一瞬で。
そこをひとつひとつ丁寧に拾って、
その都度本当はどうしたいかを
確認して選択してきた結果が今の舞さん。
ドキドキしながら練習する姿に
自分を重ねて首が痛くなるほど頷いた。
桁が違うけどね!
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旅モードなので「旅行」に関するお金について。
ここ数年、顕著な変化は飛行機の選び方。
ビジネスクラスが基準になりました。
そして選べるときは新しい機材や
好きな航空会社を選択します。
やっぱりさ、快適なんだよね
とにかく体が楽
チェックインから搭乗まで
待ち時間も少なく済む。
ラウンジで座っていられるから
ウロウロして時間を潰さなくてもいい
いかに移動で疲れないか
いかに心地よく保つか
ここを蔑ろにすると、
手痛い思いをすることになる
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9月のシンガポール旅行は
エコノミークラスだったんです。
F1の時期って航空券もホテルも高くって
F1のチケット代もあるしな…。
機材も新しくなったから
きっと以前より快適だよ
友人と一緒だしね
って自分を納得させた。
確かに新機材で、
以前よりも楽なフライトでした。
行きは。
帰りはまさかの3人掛けの真ん中席
左右は大柄な男性。
夜便なのに寝られない…。
疲れもあり、案の定具合が悪くなって
CAさんのお世話になりまして…
「やっぱりね」
こう思った途端に後悔の嵐
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今年3度目の海外旅行で、
「お金を使い過ぎてる」って罪悪感が
うっすらありました。
1週間違ったら半額以下の航空券と比較して
もったいない気持ちになり諦めたことや、
「金額」で選んだ事が多かった事を認めた。
1週間後ならF1やってないから
そんな比較意味ないのにw
とても楽しい旅だったけど、
体には無理させちゃったな
寒いギャレーのジャンプシートで介抱されながらそんなこと考えていました。
ビジネスなら今ごろフルフラットで
寝れたのに、って
ジャンプシート直角だし!(笑)
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来月のハワイは久しぶりのJAL。
もう、迷いなくこれです!!
楽しみだな
機内食はどんなかな
「旅行は疲れに行くようなものだ」と
昔誰かが言ってたけと、絶対違う!
楽しみに行くんです!
お金で快適を買うのは
体力の消費を最小限に留め、
現地をおもいっきり楽しむため
「疲れ」は我慢の積み重ねでもあるから、
ある程度は調整できるよ
例えば、
暑い・寒いを我慢しない。
窓側でも体を伸ばしたくなったら
「すみません、通して下さい」って立ち上がる。
そして無理して食べたり出歩いたりしない。
「もったい」とか
「せっかく来たんだから」で行動するのって
"次は無い"って
自分に言い聞かせてるようなもの(笑)
楽しかったら何度でも来たらいいよね
「快適」はその都度変わるけど、
その時私が私にできる
最大限を与えようと思うのです