義父の旅立ちの日 | 大好きな事でますます自分らしく輝く女性を応援する『MISAKIサロン』

FBに投稿してこれを読まれた方達から

温かいメッセージを沢山いただき、義母も喜んでます。

 

ブログにも、忘れない日として

書き留めておきたいと思います。

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大好きな義父が先日闘病生活から

解放されて 旅立ちました🕊

 

 

「あと1週間の命です」

 

ICUで医師から言われ

覚悟して 海外から飛んで帰ったら

「 俺は 免許更新と 年賀状を書くのに

なんでチューブに繋がれなきゃいけないだ‼️

 

と、言って 奇跡の回復をして

数年間は

一進一退を繰り返しつつ

いつも 前向きで

人生のゴールを見据えて

行動していました。

 

 

家族は「もうダメだ!」と

諦めても

どんなに 苦しくても

義父は

決して 弱音を吐かず

常に 前向きでした。

 

「俺は 自分を年寄りと

思った事が一度もない」

 

と 病院でも

いつもオシャレしてました。

 

福岡へ帰省すると

いつも笑顔で迎えてくれました。

 

 

「母さんの料理はうまい!

かあさんは 日本一だ!」

 

愛妻家でしたが

息子の教育は小学生まで

かなり厳しかったそうで

ダーリンは怖い父のイメージ

しかないそうです。

 

 

孫や私には 優しくて

カッコよかったお父さん。

 

一家の大黒柱として

家族行事の大切さ

(特におかあさんの喜寿)

を教えてくれました。

 

自宅でみとる覚悟を

し介護していた義母

 

自宅にずっと居たかった義父

 

ある日夫婦とも

ついに 限界を超えて

義父は 緊急入院。

 

 

その後

 

お義母さんは 腰も足も痛いのに

毎日 雨の日も冬も夏も

往復5時間かけて

お見舞いに

行くようになりました。

 

 

「これだけやったら

もう後悔ないとね」

 

と、言ってたけど

 

いざ その日が来た現実は

受け入れ難く

ポッカリ穴があいてしまいました。

 

 

お葬式では

義父が生前指定した

遺影の写真と戒名。

 

 

弔辞は ダーリンが

感謝の気持ちを伝えました。

 

 

そして

義父が生前に

書いてた 家族への感謝の手紙を

義母が偶然 通夜に見つけて

ダーリンが 読みあげ

親族一同 心が癒されました。

 



 

義母は

「結婚60年で初めて書いた

お父さんへのラブレター 💌

天国で読んでもらおうと思ってね」

 

 

と、棺の中へ お気に入りの

スーツと一緒に

入れました。

 

 

私とダーリン(孫達みんなで)は 感謝の気持ちを

込めて鶴を葬儀会場で折りました。

 

 

相思相愛の夫婦の在り方を

20年間 見させてもらって

感謝の気持ちでいっぱいです❣️

 

 

なんと

49日は

義母 85歳の誕生日🎂

 

 

きっとおかあさんが寂しいと

思って この日まで

頑張ってくれたのですね

 


20代の義父



 

昨日まであった身体は

灰と骨になりました。

 

 

残るものは物ではなく

受け継がれていく想いや命。

 

 

「こうやって時を超えて

繋がっていくんだね」

 

と2人で 話ました。

 

 

悲しみが深い義母やダーリンの

心に寄り添って

過ごせればと思います。

 

 


義父が残した

宿題も山積みですが

嫁として 支えていけたらと思います。

皆さんからの

温かいメッセージに

感謝します💕

 

おとうさん

本当に

お疲れ様でした!

これからは

天国からおかあさんを

見守ってくださいね

 

私もおかあさんを支えていきますので

ご安心くださいね!

 

 

お葬式当日の火葬場より

雨だったはずが 明るく私達を

太陽が照らしてくれました。



 

 

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