コスタリカ旅行記#01
とにかく旅行しまくった2023年
そんな2023年の最後の旅行先は
コスタリカの山奥
インドア夫婦ゆえに避けてきたアウトドア
本帰国が決まったこともあり、エクアドルのアマゾン、パナマのチャグレス川と立て続けに行き、最後にコスタリカの山奥で「野鳥の会」をしてきました
パナマのお隣「コスタリカ」
エコツーリズムで有名なコスタリカ
自然公園や火山、温泉など揃っていて、アウトドア好きにはたまらない国
ですが…
インドアな私たちは結局避け続け、パナマ生活最後の旅行で行くことに
自然豊かな山奥で新年を迎えてきました
エコツーリズム大国「コスタリカ」
特にテンションがあがったのは
お土産の充実っぷり
入国審査後のエリアから可愛いグッズが盛りだくさんで期待が高まります
↑ナマケモノツリー↑
↑前髪躍動ナマケモノ↑
死の『頭文字D』ドライブ
山奥のロッジまでは空港から車で3時間
ホテルに送迎を頼んだところ、2人に対してロケバスのようなミニバンでやって来てくれました
フレンドリーなおじさんの運転手さんといざ出発
\見るんじゃぞい/
↑途中休憩にあった妙にリアルな老夫婦↑
↑途中休憩でコーヒーを購入↑
空港から1時間ほどするとシティから急に山道へ
ここで温厚そうな運転手さんが
『頭文字D』ばりの運転に急変
山道とは思えないスピードでぶっ飛ばします
あまりのスピード&急カーブで持っていたコーヒーも揺れまくり
(夫)「アッッッッツ!!!」
後ろに置いていたキャリーケースも移動しまくり、真横をス~~~~~ッと滑っていくほど
↑文字通りの蛇行↑
↑霧がすごくてもお構いなし↑
山道ドライブはいつも車酔いする私も、あまりのハードドライブでそんな暇もなし
一番ヒヤヒヤするのは
カーブの対向車
レンタカーっぽい対向車の観光客に対して
(運転手)「Dale!! Dale!!!(行け!行け!!)」
一歩間違えたら崖の下という危機的状況にも燃えていて、夫も私も唖然
そんな運転手さんのおかげで時間短縮で着きました
最高な山奥ロッジ
なんとか生き延びて着いたのは
Hotel Savegre
ロスケツァーレス国立公園内にあり、バードウォッチングが有名なロッジホテル
ここで年末年始のんびり過ごします
↑サベグレ川沿いにあり自然が素敵↑
↑敷地内も自然豊か↑
さっそくハチドリなど珍しい鳥がたくさん
ロッジに泊まるのはエクアドルのアマゾン以来
アマゾンのロッジはカエルが乱入してきたり、トコジラミかなにかに噛まれたりと散々
今回はどうかというと…
\最高/
↑とにかく綺麗で暖房もばっちり↑
↑バスタブもありゆっくりできます↑
標高も高いので、アマゾンのような虫乱入もなく、最高空間でした
(↑そもそもアウトドア向いてない)
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