マチュピチュ旅行記#20
偶然見つけたパノラマバスツアーでクスコの観光スポット巡りへ
富士山頂上の標高に、ペルー版”シーサー”発見などまだまだ見どころたくさん
パノラマバスで富士山頂上の標高へ!
とうとうやることがなくなった最終日
偶然勧誘されたオープントップバスツアーに参加することに
↑3時間ツアーで約10ドル↑
値段の安さに釣られた観光客でほぼ満席
↑”まるではとバス”な黄色のオープントップ↑
意気揚々と乗り込みましたが、2Fは激暑
中心から少し離れた観光スポットをまわるツアーで、ぼーっと乗っているだけで着くので超ラクチン
どんどん山を登っていき、富士山の山頂と同じ標高へ
(ガイドさん)「これ飲めば高山病も大丈夫!」
↑しっかり販売していくハングリーさ↑
(そして誰も買わない…)
こんなとこにも世界遺産!すごいぞインカ
そのあと着いた先は
サクサイワマン
(一同)「…………AHAHAHA…」
↑青空が映える↑
このインカの遺跡も実は世界遺産
スペイン侵略の際は要塞にもなった場所らしく、中にいる人が小さく見えるほどダイナミックで意外とすぎょい…
そしてここで謎の記念撮影タイム
左を見ると…
ぽつんとカメラマンがスタンバイ
全員が写るように細かいポジションの指定があり、「絶対買ってもらうぞ!!!」という意気込みを感じます
(夫)「通天閣みたいにグループごとに問答無用で撮ったらもっと売れそうだよね」
高価なアルパカ毛のワケについてレクチャーしてもらうことに
↑アルパカ織物がズラーッ↑
アルパカ毛の一番の特徴は
寒さにも暑さにも強いこと
アルパカの住むアンデスの山は朝晩寒く、昼間は日差しがとても強い場所
アルパカ毛は温度調節に優れていて、保温性が高いだけでなく、蒸れたりすることがないんだそう
アルパカ毛と化学繊維の違いについてはコチラ
ペルーの家の屋根にも”シーサー”??
↑キリスト教の十字架と一緒に飾る民家がたくさん↑
お土産屋さんにもプカラの牛がたくさん
お土産のプカラはカラフルで、風水のように色によってパワーが違うそう
日本的な感じで、好きな色を探すだけでも楽しいオススメお土産
↑意味合いを調べながら吟味↑
↑派手派手プカラたち↑
一周周って欲しくなる
我が家のプカラはこの子たち
なんか目が違う…
赤い子は夫が以前出張で買った子で、今回はそのペアを探すことに
記憶だけを頼りにお迎えしてみたところ、絶妙に違う…
↑逆に愛着湧いてくるペア↑