もふもふアルパカに癒される
インカの遺跡といったらマチュピチュ遺跡!ですが…
他にもインカの遺跡がたくさん
今回は「聖なる谷」と呼ばれる遺跡群に立ち寄りつつマチュピチュに向かいます
洗浄
染色
植物や花、虫など自然の材料を使って染色
「今からセビーチェ(ペルーの魚介マリネ)を作るわよ!!」
とレモンをしぼると…濃い赤から明るい赤に!
口紅としても使われるとのことで、お試ししてみると発色が良くこれまた驚き
糸作り
↑チップを全部持っていくちびちゃん↑
染色した毛を台でのばして乾燥
土産屋では化繊をアルパカ100%と偽って売っていることも
化繊とアルパカ毛の簡単な見分け方はコチラ
【色】
化繊…明るい色(蛍光っぽいなども)
アルパカ毛…暗めの色
※アルパカ毛は自然染料のためパキッとした明るい色が出せないそう
【毛質】
化繊…軽い
アルパカ毛…重くてしっとり
【値段】
化繊…安価
アルパカ毛…高価(ポンチョは100ドル以上)
【(最終手段)燃やす】
化繊…火をつけても残る
アルパカ毛…一瞬で燃えカスになる
「糸を少しブチって取って火をつければ一発よ!!!」
とのことっょぃ
織
自宅用ならここ!作り手の顔が見える織物店
クスコにはアルパカ毛の織物専門店がたくさん
なかでもオススメなのが”Tradicional Textile Center of Cusco”
伝統織物の保存のためNGOが運営しているセンターで、博物館も併設
通りの土産店はどこも似たりよったりですが、ここならだれとも被らないデザインが手に入ります
↑おしゃれなデザインのポンチョやスカーフ↑
↑あじのあるニット帽↑
↑デザインに悩んだ末、織子さんの情報でなんとなく決めました↑
お値段は少しお高めですが、自分用のお気に入りを探すならオススメ
↑結婚式にも着る伝統衣装↑