こんばんは!
岩手県一関市のカーオーディオproショップ「LAVID」です
お久しぶりですコンテスト前の作業と通常の作業が重なって作業に追われていて全然ブログが書けませんでした
いよいよ今週末は花と泉の公園で『イーストジャパンサウンドコンテスト』が開催されます
エントリーされている方々は当日気を付けてお越しくださいエントリーしていない方でも当日はメーカーさんのデモカー試聴や新商品の展示なども行っているのでお時間のある方は遊びにきてみてくださいね
というコトで20日と21日はイベント準備とイベント参加のため閉店しますのでよろしくおねがいします
作業の方は『VW T-クロス』
今回はスピーカーはそのままでDSPアンプを追加して帯域バランスやステレオイメージを整えてあげる事で音質向上を図ります
まずは各スピーカーまでの配線から……
ドアの通線はカプラ形状なので少し加工して通線していきます
写真だと分かりづらいですが無事に通線
ドアのスピーカーはイートンのトレードインタイプに交換してありました
ツイーターの線もピラーまで配線
純正のツィーターを使用する際、ハイパスフィルターでコンデンサが付いています。コレを外して直結しないとDSPで入力したクロスポイントとズレが生じるのでコンデンサーをバイパスして配線しています
とはいえ純正ツィーターなのであまり低い周波数は入れれないですがコンデンサーをバイパスすることでセッティングの自由度はだいぶ上がります
電源ケーブルもエンジンルームから室内へ通線。
純正アンプから音声信号を取り出して……
カーペットの下は純正のハーネス類からなるべく離して配線します
DSP本体は助手席下のスペースへ
元に戻せば見た目は全く変わりませんが出てくる音は誰が聞いても分かるくらい激変します
もちろんスピーカー交換やデジタルの外部入力の追加などでまだまだ音は良くなりますよ
オーナー様、今回はありがとうございました次の計画も日程調整中なのでお待たせしてスミマセンがもうしばらくお待ちください
DSPはスピーカー交換と違って付ける前は変化のイメージが湧きづらいかもしれませんが調整機能を駆使して今より確実に好みの音に近づける事ができます
詳しい機能はデモカーの試聴や店頭でもご説明しますので分からない方でも興味があれば遠慮なくお問合せお待ちしています
誰でも最初は初心者なので一緒に楽しみましょう
LAVID-ラビッド-
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