こんばんは、お財布ショルダー専門店のイシロヨウコです。
英語の先生とのやりとりで知った言葉です。
Live and learn.
直訳すると、生活して学ぶ。
意訳すると、たくさん経験して失敗してこそ学びがある、という感じでしょうか。
私の座右の銘、失敗しても命までは取られない、と似ていますよね♪
今更ですが、英語を学び直しています。ちょっと前までは数学がマイブームだったのにね😅
というか、あれがキッカケなんです、学び直しの。
いくつになってもあきらめずに挑戦し続けたい、何事も遅すぎるってことはない！と思って。
子どもの頃、実家の近くにあるお寺さん、妙心寺でネイティブの先生から習っていました。友達が誘ってくれて。
（妙心寺は今でも広大な敷地で、正確にはその中の一つの塔頭で、なんですが）
お線香の香りが漂うお寺さんで英語を習うって、なかなかシュールでしょ♪
小学校の低学年の頃だったと思います。
文字から入らず耳からのスタートだったのと、まだ羞恥心がない時期だったから、先生が言ったのをそのまま真似て「ギター」って発音したら、他の子に笑われたんですよね。
先生は褒めてくれたんだけど。ヘンな気持ちにはなったけど、それで英語が嫌いになることはなく、むしろどんどん好きになって。
夢はCAさんになることでした！叶いませんでしたが😅
代わりに旅行会社に就職して、結婚で辞めて、転勤族になって、赴任地の和歌山で息子が少年野球をはじめて。
当番の日は車を出してよその子も乗せて試合に行き、監督や子どもの世話をする、いわゆる「お茶当番」が超ヘビー！
そこで、あれもこれも入らなくていい、お金とカードと鍵とリップクリームとペンくらいでいいから、身軽に動けるポシェットが欲しい！と思った。
探したけどスポーティー過ぎず、革みたいに重くないものって見つからなかった。だから作ってみた。これがお財布ショルダー専門店のスタートなんです。
人生どこで何が起こるか分からない。だからこそ面白い。
荷物が軽くなったらフットワークまで軽くなって、一人で高速に乗ってあちこち旅するようになった。
訪れた・訪れる土地のことを詳しく知りたくて、歴史の勉強を始めた。
歴史を勉強したら、今自分が生きていることにすごく感謝するようになった。
教育ってやっぱり大事だよなーとあらためて思い、苦手だった数学をやり直してみるか、と始めてみた。そうするとだんだん面白くなって、好きだった英語をもう一度勉強しようって。
今ココです😊
お財布ショルダーで起業したことで弾みがついた私の人生後半。
持ち歩くものを見直し厳選することで、「自分にとって何が今必要なのか」を考えるクセがつきました。
Live and learn.
ここまで色々あったけど、結果オーライ。
人生は一度きりだから、やりたいことはあきらめずに挑戦します♪行きたい所には出かけます♪お財布ショルダーでフットワーク軽く！
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