長浜盆梅展を見た後、少し足を伸ばして「国友鉄砲ミュージアム」にも寄りました。
土地勘がなくても、助手席で地図を見てくれる人がいなくても、一人でナビでたどり着ける時代に生まれて本当にラッキー❗️
大河ドラマ「どうする家康」が終わってからは石田三成について勉強していて、その中で近江の国友村も一大産地だったことを知りました。
(現在の滋賀県長浜市国友町)
島津氏が二丁買い上げて、一丁を時の将軍に献上。その後、将軍が腕のいい鍛冶職人がたくさんいる国友村に「これと同じのを作って!」と依頼(というか命令?)。
弓や刀より鉄砲の数で勝負の流れが決まるような時代に変わっていき、関ヶ原合戦の前には三成と家康の発注競争があったそう。
鉄砲なんて、いわば物騒なものになぜ自分が惹かれるのか。フシギでしたが上の説明書きを読んでナットク!
なるほど。私はミシンとかパソコンとか、機械が好きなのです。ミシンはマシーンだもの。
自由が丘風お財布ショルダーー制作中
父がホンダの車屋さんだったので
きっとその影響ですね。
お約束のサンプル展示。
担いでみたら重かったー!
やがて徳川の平和な時代になり、鉄砲は武器というより工芸品・美術品へと変化。その技術はお祭りの曳山の金細工へと受け継がれていったそうです。
元はと言えば鉄砲鍛冶の家に生まれた「国友一貫斎(いっかんさい)」のストーリーもすごくて!
本来は機密にすべき鉄砲制作のマニュアル本を作ったり、日本で初めて反射望遠鏡を作って太陽の黒点を観察したり、空気銃を作ったり。
果ては人力飛行機のようなものの設計図まで残している。ダヴィンチか!
本人が天才だったのはもちろん、日本の科学技術発展の下地が近江国友村にあったことに驚きました。
え?知らなかったのは私だけ?
みんな知ってた?😅
【お財布ショルダー】生活を始めてもう10年以上。荷物が軽いと気持ちも足取りも軽くなるから、何事も後回しにしないクセがつきました。
盆梅展も国友鉄砲ミュージアムも思い立ったら吉日。とてもリフレッシュできました。背中を押してくたお財布ショルダーに感謝です💕
ハンズフリーはストレスフリー!貴重品を気にしないで身軽にお出かけしませんか?
タップでショップへ
お客様の声
卒業式・入学式にゴージャスタイプのお財布ショルダーバッグ
人生の時間は限られている。
いつかいつかと後回しにせず
会いたい人には会いに行く
行きたい所には行く。
フットワーク軽く!
お財布ショルダーは貴重品を気にせず
身軽に動けるお出かけの相棒。
累計1350人以上のご愛用者様のうち
リピーター様がとても多い
小さなネットショップです。
(たまにイベント出展も)
お財布だから現金・カードはもちろん
スマホ・鍵・口紅・ペンなど
お出かけに必要な最小限のアイテムを
コンパクトに斜めがけ。
スリムタイプだから
リュックやキャリーバッグと
併用しても快適です♪
普段のお買い物はもちろん
旅行・イベント・ライブ
お子さんの送り迎え・クルマ社会
ビュッフェ・立食パーティー
ウォーキング・お散歩で大活躍!
タップでショップへ
Lavender sachet(ラベンダーサシェ)
・お財布ショルダーバッグとは?
◆ネットショップやイベントで販売しています
・オンラインショップ
・イベント情報
◆お寄せ下さったご感想を随時UPしています
・お客様の声
◆ご購入をご検討の方に
・無料でリーフレットをお送りします
・お好きな生地でセミオーダーできます
◆新作・イベント情報やクーポン・アンケート企画など
・メルマガ登録
◆ご質問やお問い合わせはお気軽にどうぞ
・お問い合わせ
講師業