こんにちは、お財布ショルダー専門店のイシロヨウコです。
1年間見続けた、大河ドラマ・おんな城主直虎もいよいよ終わり。
その前にどうしても!の思いが募り、先日浜松へ日帰りしてきました^^
一人旅だった上田城と彦根城は語れなくて寂しかったので、歴女のこの方をお誘いして…
私のネットショップをカスタマイズして下さった志鎌真奈美さん♪
ご一緒してくださり、ありがとうございます!
これから行かれる方の参考になればと、時系列で振り返りますね。
日帰り7時間コースはこんな行程です。
●JR浜松駅
↓車で50分
●大河ドラマ館
9:00〜17:00
1月14日(日)まで無休
大人600円
↓車で10分
●龍潭寺(りょうたんじ)
9:00〜16:30
休館日8/15,12/22・23・24・25・26・27
大人500円
↓車で7分
●天白磐座遺跡(てんぱくいわくらいせき)
↓車で7分
●小野但馬守政次供養塔
駐車場なし
↓車で5分
(井伊谷城跡)
↓車で50分
●浜松城
8:30〜16:30
大人200円
↓徒歩10分
●浜松東照宮
駐車スペースなし、浜松城に車を置いて歩く
浜松はのぞみが止まらないので、ひかりで朝9時半頃着。
改札の向こうにスーツ姿の男性が沢山いて、なぜか皆こちらを向いている…
おかしいな?とは思っていたのですが、このあと理由が判明。駅前でレンタカーしようとしたら空きがないー!
浜松は出張者が多いそう。あれは待ち合わせだったのか…シマッタ。
2軒目で借りることができましたが、このロスタイムが後で響くことに。
あちこちサイトを見比べて、安いところを探すのが面倒で。お互い忙しいから、行きの新幹線でどうするか決めよう、なんて呑気なことを言ってた私のバカ〜
今思えばほんの少しの値段差よりも、この時大切だったのは「車があること」。
その時々で価値は変わるものだと痛感しました。
レンタカーするなら、絶対に事前予約をオススメします!
まずは50分ドライブして大河ドラマ館へ。駐車場から歩く途中に気賀関所があります。
気賀関所は無料。現在は隣に警察署があって、やっぱりそういう場所なんだと納得^^
大河ドラマ館は、トヨタレンタカーさんでもらった書類とJAFの会員証を見せると、少し割引になりました。
中はほぼ撮影できません。パネルや衣装で1年を振り返ります。
一人だと恥ずかしくてできないことも、二人ならできる♪
お次は車で10分の龍潭寺へ。
直虎さんが出家して修行した、井伊家の菩提寺。実在の人物なんだとあらためて思い、しみじみ。
あちこちに井桁マークが。
美しいお庭を座ってじっくり堪能した後は、お向かいのお店でうなぎ丼を堪能♪
お次は天白磐座遺跡。古墳時代の祭祀跡で、巨石がゴロンゴロン。
特に注連縄で結ばれている巨石の辺りはおごそかな雰囲気。カメラを向けるのは控えました。
このあと、井伊谷城跡に行くつもりが、先に政次供養塔を発見!
駐車場はないので、脇に止めてサッとお参り。
政次クラスタの方はお供えしたくなると思いますが、ダメと書いてありました。
供養塔が一番見つけにくいと予想していたので、お参りできてホッ。
車のナビでうまくいかない時は、同乗者にお願いして、スマホのグーグルマップに頼ってみましょう。
このあと、井伊谷城跡を目指すも駐車場への道が分からず、山のふもとを二周。
浜松城が4時半までなので、涙をのんで断念。クーッ!
直虎さんが見た景色をこの目で見たかったなぁ。
夕方は大渋滞します。
お城にたどり着いたのは閉館10分前。日帰りなので、勇気ある撤退は正解でした。
中の展示物は少ないので、10分でもなんとか。
野面(のづら)積みの石垣がワイルド。赤っぽい石が多かったので、調べてみると珪岩とのこと。
*珪岩:主として石英の粒からなる緻密(ちみつ)で硬い岩石。色は白・灰・赤など。砂岩が変成作用を受けて生じたホルンフェルスと、石英粒子が珪酸分で硬く結合された砂岩との2種がある。
(コトバンクより)
車を置いたまま、浜松東照宮まで歩き、出世祈願を☆
冬は日が暮れるのが早いので、これで限界。トータル7時間半のツアーでした。
駅構内の浜松餃子で締めくくり。
焼き水(やきすい)セット
浜松の人々は、迷っていたら声を掛けてくれ、のろのろ運転でもクラクションを鳴らされることは一度もなく、よそものに優しい街でした。
浜松、というだけあって松がたくさん、市の木も松だそう。
道中は「井伊ね!いいね!」が口癖になるので自然と気分が上がり、イイ感じ^^
今回見落としたのは、井伊谷城跡の他に、井伊谷宮、妙雲寺、鍾乳洞など。
これらも全てとなると、朝のスタートをもっと早くして、一箇所にかける時間を短く、ということになり、さすがに日帰りは厳しいかと。
逆に言えば、これくらいに絞れば、首都圏から日帰りでも可能ということ。
いつかいつかと行けずに後悔するよりも、思い立ったが吉日。
背中を押してくれたのはやっぱりお財布ショルダーでした。
斜めがけのままシートベルトできるので、乗り降りがひんぱんなレンタカーの旅にぴったり♪
旅×歴史×お財布ショルダー。
自分の好き!を掛け合わせた幸せな一日。
師走で忙しくても、ほんの少しの勇気で実現可能です。
日常から離れて距離を置くことで、自分を客観視・俯瞰でき、それがまた明日への活力につながります。
あなたの好き!は何ですか?何と何を掛け合わせますか?
攻城団の行程が参考になりました
2/23(金)【ハンドメイド作家さん向け】イベント接客の講師をします
イシロヨウコのお財布ショルダー専門店
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