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「人生100年時代の女子大生レポート～早稲田大学LRC１期生の１年～」
今日は下谷神社で
牛嶋浩美さんと川村 一代 さんの
「やまとひめの教え」第２講座が
開催されました。
今日は今年前半の穢れを祓う
「夏越の大祓」の日。
茅の輪くぐりと正式参拝の後
講座がスタート。
倭姫(やまとひめ)は二千年ほど前に
各地を巡幸して
４０年にわたる困難な旅の末に
天照大神を祀る場所を見つけた女性。
最終的に
現在の伊勢神宮の場所に
祀ることになりました。
倭姫には
５人のサポート役の男性が
同行していて
それぞれに得意な担当分野があり
浩美さんは「チームやまとひめ」と
呼んでいました。
巡幸は必ずしも順調だった訳ではなく
巡幸先には荒ぶる神(？)民(？)もいて
倭姫は、それを鎮めるために
「違いを受け入れた上で神事をする。
もてなす」
「それぞれの光を輝かせて、ひらいていく」
ということを心がけていたそうです。
倭姫の
純粋さ、強さ、まっすぐさ、ひたむきさに
参加した皆が魅了されました。
講座終了後、１６時から
「夏越の大祓式」に
参加させていただきました。
「穢れ」＝「けがれ」＝「気枯れ」
「祓う」＝「はらう」＝「笑う」
みんなで笑って
それぞれの光を輝かせて
ひらいていく
そんな2024 年の後半にしましょうね
一代さん、浩美さん、
素敵な講座をありがとうございました
