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「人生100年時代の女子大生レポート～早稲田大学LRC１期生の１年～」
我が子の「心配」をすることが
「愛」だと勘違いしている親が多いように思います。
でもね、本当の愛は
「心配」するよりも「信じる」こと。
親の方が経験値が多いから
自分の経験を通して
あれこれアドバイスしたり
心配したりしがちだけど
大切なのは、我が子が
「失敗しても成功しても
最終的に自分の力で幸せになれる」と
信じること。
心配の波動は子どもに伝わって
子どもは不安になるし
自分に自信が持てなくなります。
「自信」という字を分解すると
「自分のことを人に言う」となります。
自分に自信がある子は
「自分のことを人に言う」ことができます。
「我が子だからこそ『気になる』のよ」
という親御さん達。
「気になる」＝「心配」
「気になる」より「木になる」ことを
心がけましょう。
「親」という字は
「木の上に立って見る」と書きます。
子どものそばで
心配したり世話を焼き過ぎるより
子どものことを木の上に立って見守りましょう。
写真は夫撮影の満月と
「満月と街灯の共演」
無限大の愛と感謝と祝福と調和をあなたへ
みーこより
みーこからのしつもん
「どんな木になりたいですか？」