エルミタージュ 藤枝理子先生のレッスンに伺ってまいりました。
アドバンスコースに進んでいます。
今回のテーマは『ティーカップから紐解く陶磁器』
いつもテーマに纏わるものがディスプレーされています。
アンティークのシルバートレーにリネンのナプキン。
こんな飾り方も素敵ですね。
とても参考になります。
ガラスの中国茶器でマダム役の方がウエルカムティーをいれてくださいました。
マリアージュのフレンチサマーティー
こんな瓶に入っているそう。
昔のお薬の瓶みたいですね。
毎年出る限定の紅茶だとか。
とても人気で、発売と同時になくなってしまうそうですよ。
こちらの瓶のシリーズをたくさんお持ちの方がいて拝見したくなりました。
レッスンでは、洋食器のアイテムから陶磁器のルーツ、流れ。
ティーカップから紐解いた、奥深いお話をたくさん伺いました。
こちらはアンティークのティーキャディー。
この頃は鍵を掛けてその鍵を首にぶら下げて寝ていたそうです。
大変茶葉が貴重だったとか。
洋食器のブランド、マイセンの話…。
多岐に渡った陶磁器に纏わる話を伺い、改めて理子の知識の深さを感じました。
アンティークのティーカップ。
好きなものを選ばせてくださいました。
こちらは、男性用だそう。
お髭が邪魔をしないように、こんな形だとか。
絵柄は向かい合わせの女性を楽しませるために女性らしい柄が書かれています。
軽いクッキングをして。
テーブルセッティング
いつも忘れてしまいます。。。
パートフィルという、パリパリの生地にクリームチーズとツナを入れました。
エディブルフラワーでおめかしした、理子先生手作りのレモンカードのチーズケーキをいただきました。
テレビ出演の時の話なども詳しく伺いました。
いつもながら感動のレッスンでした。
理子先生、ご一緒させていただきました皆様
ありがとうございました
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