今日の札幌は気持ちよい夏日晴れでした。

 

 

 ムビチケでオードリー・ヘプバーンのドキュメンタリー映画を

 予約しておいたので散歩がてら歩いて映画館シアターキノまで

 出かけて参りました。あし

 

 

      こじんまりとした映画館です♪

  

  まずは、入場券を確保してからパンフレットを購入。

 

    

上映時間までは時間があったので、隣接しているカフェでランチを食べました。

     このサンドイッチとってもおいしかったわ♪ニコニコ

 

 

 映画は、オードリー・ヘプバーンの人生を適切に伝えていたと思いますが、

 ご両親が一時期ヒットラーを崇拝していたというのは初耳で衝撃でしたビックリマーク叫び

 

 いまなお世界中の人々から敬愛されているオードリーですが、

 お父様を始めとして「男性運」にはあまり恵まれなかったとの事・・・

 でも、最後に出会ったロバート・ウォルターズ氏とは籍は入れなかったけれども

 強い絆で結ばれていたとの事ですから幸せな人生だったのでしょう。

 

 オードリーが晩年を過ごしたスイスのトロシュナに在る邸宅『LA PAISIBLE』が

 映し出された時、2005年10月に訪れた時の思い出が蘇って来ました。おねがい

 レマン湖畔を散歩した時に見かけた桟橋で遊んでいた子供達や

 道案内をしてくれた女性の事。

 オードリーが常連だったというモルジュに在るレストラン(La Fleur du Lac)で

 食事した時にフランス語でウェイターさん達と何とかやり取りをしていた私に

 対して、近くのテーブルで食事をしていた紳士が立ち去る際に深々とお辞儀を

 して下さった事。

 タクシーを呼んでもらってイタリアからの出稼ぎだという運転手さんと

 お互いの共通言語だったフランス語とスペイン語で何とか意思の疎通を図って、

 オードリーが住んでいた邸宅『LA PAISIBLE』の門の呼び鈴を押そうとした

 運転手さんを間一髪で止めたことや近くの小高い丘の上に在るお墓まで

 花束を手向けに行った事etc.

 写真を失くしてしまった今では、思い出の記憶だけとなってしまいましたが、

 私の夢が叶った素晴らしい旅行でした(^^♪

 

 オードリーが映画で言っていた「自分の人生を無条件で愛する」

 

 これまでの自分の選択の結果で現地点に居るんですもん。

 何があっても自己責任で生き抜きますわっ!パンチ!

 

   映画を観た後、再びカフェでコーヒータイムコーヒー

 

       りんごのチーズケーキリンゴ

 

  素晴らしい快晴の下をゆっくり歩いて帰りました♪