住んでいるマンションの市場価格が知りたくて、
ネットに掲載されていた不動産査定サイトで、マンションの査定を依頼して、
一番早く返信して下さったA不動産会社の営業の方に実際に我が家に来て頂きました。
手渡されたファイルとは別に持っていらっしゃった書類に目を通したら、
マンション購入の際の登録は結婚時の名前とスコットランドの住所で、
「錯誤」と表示されていたので、「これは、どういう意味ですか?」と尋ねたら、
「それは、間違いという意味ですね。」との返答に
「離婚して名義変更したんですけど。」と返したら
「不動産関係の手続きでは「離婚」は明記しないんですよ。」と言われました。
「ふぅ~ん、そうなんだ。別に恥ずかしい事ではないと思うけど・・・」と思ったけど、
口には出さず、そのまま話を続けました。
伺った話によると、不動産価格は株価と連動しているんだそうで、約10年単位で
上下変動を繰り返しているんだそうな。
現状では、コロナ禍でも不動産価格は高止まり状態で、売り手に有利なんだって。
いくつかの事例を見せて頂いたんだけど、同じような条件のマンションが、
売却のタイミングによって、成約価格に数百万円もの差が出るんだそう
一通りのお話を伺って部屋を見て頂いて
「キレイに保っていらっしゃいますね。有利に売却できるポイントが沢山ありますよ。
それでは、後日、査定結果をお知らせ致します。」
という事で、ゆうパックで「売却提案書」が送付されて来たんです。
購入価格よりも遥かに高い売却価格が提示されていてホッと一安心
いざ売却する時には、このA不動産会社に依頼するつもり。
移動するにもコロナ禍が収束しないことには身動きが取れないから、
物を増やさないように身の回りを整理しようと思います。