久しぶりに北ガスクッキングスクールでお菓子作りに参加しました。
講師の『レ リシェス』遠藤壽シェフ
作ったのは、クリスマスシーズンにピッタリのお菓子
みかん&ピスタチオ シュトーレン(お手本)
刻んだアーモンド・くるみ・ピスタチオと
様々なドライフルーツのコンフィを混ぜ合わせたものを
使ったシュトーレンを作りました。
みかんの皮は沖縄のタンカンだそう。
シュトーレンの中には「パートダマンドクリュー」という
生のマジパンをこねて棒状にしたモノが入っています。
講師の先生のデモンストレーションで、
ケーク オ フリュイの作り方を拝見してから・・・
焼き上がったシュトーレン(私のはデッカイほう)を
なんと溶かした発酵バターのお風呂に入れて沁み込ませるの
しつこいようですが、デッカイほうが私のシュトーレン
私が生地を多めに取ったんじゃなくて、
整形する時に長く伸ばしたの。
このバターまみれのシュトーレンに粉砂糖をふんだんに振りかけて
ラップに包んで、冷蔵庫で冷やしておくとシュトーレンが粉砂糖を
吸い込むので、また取り出して粉砂糖を振りかけてという作業を
粉砂糖のコーティングが出来るまで繰り返すの
自宅に戻ってから冷蔵庫で冷やしたシュトーレンに粉砂糖をフリフリ
何回くらい繰り返せばコーティングされるのかなあ
シュトーレンは、出来上がってすぐ食べるより
1週間くらい置いたほうが美味しいんだそう。
冷蔵庫で1か月くらいは持つそうなので、薄~く切って食べるつもり。
でも、このシュトーレンのカロリーってどれくらいなんだろう
考えたら怖いよねえ~