来年の手帳やカレンダー買った? ブログネタ:来年の手帳やカレンダー買った? 参加中



     来年のカレンダーは、もう買ったどころか
    今年は一年を通じて旅行先で買い集めてました。v(^-^)v


            
$ちなつの独り言-calendars

     2012年は、『富田ファーム風景』『フランスのプロヴァンス地方風景』
    それに『赤毛のアン』と一緒に過ごします。音譜


    
    もちろん毎年、オードリー・ヘップバーンのカレンダーは購入しています。
    来年用に私が選んだのは、コレです。
                 $ちなつの独り言-Audrey's calendar 2012

                  2012年のオードリー・カレンダー


    オードリーほど”天使のような”という形容詞が似合う女性はいないと思います。



    1929年5月4日にベルギーで産声を上げたオードリーですが、
    赤ちゃんの時に呼吸が一時止まった事があったそうですビックリマーク

               $ちなつの独り言-Baby Audrey
    出典:the audrey hepburn treasures by Ellen Erwin and Jessica Z.Diamond

    驚いたお母様がオードリーを叩いて蘇生させたそうですが、
    息を吹き返してくれて本当に良かったぁ!! 

    人類の宝を喪うところだったんですからねあせる 

    これだけではなく、もう1回オードリーは命の危険にさらされた経験が
    あるんですよビックリマーク

    オードリー一家がオランダのアムステルダムに住んでいた時、
    第二次世界大戦が勃発して、オードリーはレジスタンス活動グループの
    メッセンジャーとして働いていたそうです。 

    或る日、ナチスの軍隊に呼び止められて、他の捕らえられた人達と一緒に
    広場に集められたそうなんですね。 

    ナチスの軍隊の一瞬の隙を突いて逃げ出したオードリーは
    何とか廃墟の中に身を隠したんだそうです。

    それから、約1ヶ月ほどオードリーは草の根などを食べて
    生き延びたんだそうです・・・

    この時の栄養失調が原因で、オードリーは生涯に渡って太れない体に
    なったんだそうですよ・・・  

    晩年オードリーはユニセフ大使として精力的に活動しましたが、
    それは、ナチスがアムステルダムから撤退した後、ユニセフが救援物資を持って
    助けに来てくれたことを本当に感謝して覚えていたからなんだそうです。

    1993年1月20日・・・スイスのトロシュナという小さな村にある
    ”La Paisible”(平和)という名前をつけた自宅で
    虫垂癌のため63歳の生涯を閉じました。

    オードリーのお墓は、自宅から見える小高い小さな丘の上にある
    村の共同墓地に在ります。

    R.I.P(Rest In Peace:安らかに眠れ)オードリーラブラブ
  

         




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