この実話を私が知ったのは1年以上前。

イギリスのテレビ番組で紹介されたのを見て感動~ラブラブ!

どういう話かと言うと、1969年にハロッズというロンドンの高級デパートで
狭い檻に入れられて売られていたライオンの赤ちゃんを買い取って
クリスチャンと名づけて育てていた男性2人が、そのライオンを野生に戻すために
ケニアに連れて行って、「野生のエルザ」で有名なアダムソン夫妻の助けを借りて
手放した1年後にライオンに会いに行って感動的な再会を果たしたというもの。

今なお健在の高級デパート『ハロッズ』 $ちなつの独り言-Harrods

アマゾンで本も購入本
$ちなつの独り言-Lion 1本の中から、私のお気に入りの写真をいくつか紹介
飼い主だったジョンとアンソニー$ちなつの独り言-Lion 2
                            
$ちなつの独り言-Lion 4テレビにタッチ!
 
オープンカーに乗るライオンビックリマーク$ちなつの独り言-Lion 5

$ちなつの独り言-Lion 3 ひよこ達ともお友達ラブラブ


ジョンとアンソニーの二人が、クリスチャンとの再会のために
ケニアへ行くと決めた時、周囲の人達は、こう言って止めたんだそう。
「野生のライオンとして立派な群れのリーダーになっているクリスチャンは、
 あんた達のことは忘れちゃってるよ。」

でも実際は・・・

感動の再会場面をどうぞ御覧あれ!


最初は、おそるおそる二人に近付いて来たクリスチャン。

でも、二人が自分の育ての親ジョンとアンソニーだと判った途端
走り出して二人に抱きついたクリスチャン!!ドキドキ

自分の奥さんまで二人に紹介しちゃってるの。

本物の友情は生涯に渡って続くんだね。クラッカー

うらやましいなあ~



[Christian the Lion: My Scrapbook](Anthony Bourke & John Rendall)
Red Fox Picture Books (3 Sep 2009)


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