7月9日は、またバスツアーに参加して小樽へ。
運河のところで人力車のお兄ちゃんに声を掛けられて30分の観光を楽しみました。
殆どの運河は埋め立てられてしまったそうで、今残っているのは観光用の運河だけだそう。
「うだつって見たことありますか?」とお兄ちゃんに訊かれて
「いいえ、見たことないです。」と答えると
「これからご案内しますね。」と言われて見せられたのがコレ。
オレンジの円で囲んだ所が「うだつ」なんだそうです。
火事の際に隣家から飛び火しないようにと建てられたんだそうですが、
もちろんこんなもので火が防げるわけもなく、役にも立たないものに散財する余裕があることを
「うだつが上がる」そして、そういう甲斐性がないことを「うだつが上がらない」というようになったんだそうですよ。
はい、ひとつ利口になりました。
小樽といえば、有名なのが「北一硝子」。
色んなガラス製品が陳列されている店内は、さながら美術館のよう。
100万円以上もするステンドグラスを使った電気スタンドもあったりして
目の保養になりました。
私が買ったのはコレ。
ラベンダーのグラス2個。
このグラスを一緒に使える相手を(また)見つけなきゃね。
北一ヴェネツィア美術館では、イタリア製のドレスを着て写真を撮ってもらいました。
気分はイタリア貴族
イギリスまで郵送してもらったんだけど1週間くらいで届きましたよ。
ここの調度品は全てイタリアはヴェネツィアから輸入されたんだそうです。
様々なガラス製の芸術品や家具は一見の価値ありですよ。
運河のところで人力車のお兄ちゃんに声を掛けられて30分の観光を楽しみました。
殆どの運河は埋め立てられてしまったそうで、今残っているのは観光用の運河だけだそう。
「うだつって見たことありますか?」とお兄ちゃんに訊かれて
「いいえ、見たことないです。」と答えると
「これからご案内しますね。」と言われて見せられたのがコレ。
オレンジの円で囲んだ所が「うだつ」なんだそうです。
火事の際に隣家から飛び火しないようにと建てられたんだそうですが、
もちろんこんなもので火が防げるわけもなく、役にも立たないものに散財する余裕があることを
「うだつが上がる」そして、そういう甲斐性がないことを「うだつが上がらない」というようになったんだそうですよ。
はい、ひとつ利口になりました。
小樽といえば、有名なのが「北一硝子」。
色んなガラス製品が陳列されている店内は、さながら美術館のよう。
100万円以上もするステンドグラスを使った電気スタンドもあったりして
目の保養になりました。
私が買ったのはコレ。
ラベンダーのグラス2個。
このグラスを一緒に使える相手を(また)見つけなきゃね。
北一ヴェネツィア美術館では、イタリア製のドレスを着て写真を撮ってもらいました。
気分はイタリア貴族
イギリスまで郵送してもらったんだけど1週間くらいで届きましたよ。
ここの調度品は全てイタリアはヴェネツィアから輸入されたんだそうです。
様々なガラス製の芸術品や家具は一見の価値ありですよ。