こんにちは、浜田です。

 

ずいぶん日にちが経ってしまいましたが、、

先日映画を観てきました。

 

『メットガラ』公式サイト

 

 

 

ニューヨークのメトロポリタン美術館が舞台。

 

ヴォーグ編集長のアナ・ウィンター主催の

世界最大ファッションパーティーと、

メトロポリタン美術館服飾部門

鬼才のキュレーター、アンドリューボルトンによる、

ファッション企画展。

 

 

 

 

メトロポリタン美術館の素敵な館内、ため息もの。

行ってみたいな。

 

そして、60年代サンローランの服やガリアーノの服など

個性的、美しくて目を追うのが忙しい。

 

一人25000ドルのチケット代

(収益金はメトロポリタン美術館服飾部門の運営資金へ)を払って参加した

セレブ達の衣装も圧巻で。目を楽しませてくれます。

 

 

 

ちなみに今年はこんな感じ

 

今年は、コムデギャルソン展。興味深い!

 

 

 

 

一番面白かったのが、、

二人がイベントを創っていく様子。

舞台裏では

一分一秒の真剣勝負が繰り広げられています。

 

 

こんな風に他国(中国)と交渉するんだ、、

アナの企画会議に参加気分。

 

「プラダの悪魔」「天才」と呼ばれている彼らも

悩み、弱さを持っているんだ。。なんてホロリときたり。

 

 

 

 

極め付けは、

華やかなガラパーティーの当日、

一人で静かに展覧会の一つ一つの部屋を回っている

アンドリュー・ボルトンのかっこいいこと!

 

そこには

彼の、本物を求める心、真摯な「本気」が感じられました。

 

 

それでいうと、この映画もよかった。

 

 

 

 

 

ファッション

 

その華やかさや変化から

単なる消費材や自己顕示ツールのように思われてしまう面もある。

 

けれど

作品やデザイナーに敬意を示し、

アート、芸術として 後世へとつないでいく。

 

 

そんな仕事ぶりが素敵でした⭐️

 

 

ファッションはアート

 

 

 

 

同じく、

「ビジネスも暮らしも自分スタイル」で

 

私たちはアーティストとして毎日をアートにしていこう。

 

 

比べるのも恐縮ですが、、

私も同じ時代を生きるご縁として

少しでもそういう仕事ぶりでありたいものです。

 

 

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