おはようございます
数日前から 「首の付け根がいたい。。」と言っていた我が息子。
昨日 アレルギーの薬をもらう定期通院でなにげなく先生に相談したところ
大きな病院を紹介され、そのまま検査→入院になってしまいました。。。
「頸部リンパ節炎」のようです。
一日中パワフルで元気いっぱいがトレードマークなのですが
ここ数日は「つかれた」と言って、走らず話さず
今思うと、明らかに異変がありました。
初めて入った小児科病棟。
以前外科で入院したことがあるのですが、その時は大人も居る外科病棟でしたので殺風景。
今回の小児科病棟は、さすが、子どもに対する配慮がありました。
診察室やプレールームの壁紙は動物の柄
。
ナースステーションのまわりはアンパンマンなどの切り絵が沢山張ってあります。
廊下には、子ども達の塗り絵が貼ってあったり、幼稚園の教室の壁のよう。
急な入院にビックリ、ショック気味の息子。
おもちゃが沢山、ちょっと楽しそうな雰囲気と、
やさしい看護士さんたちに徐々に落ち着いてきました
点滴をしてベッドの上の生活。
血液検査や尿検査、血圧や検温など。
慣れない検査に大人でも不安で怖いしドキドキしますよね。
こんなとき、
いかに心を開いてもらうか、落ち着いてもらうかが大事。
まずは怖くない雰囲気づくり。
言葉で安心させようとしても、不安でいっぱいで 全く聞いてません
ぎゅっと手を握ったり
肩に触れたり、目線をあわせたり。 ボディータッチ
そして
ゆっくりと優しい声で話しかけて。
あとは視覚効果
目には、嫌でも周りの様子が飛び込んできます。
真っ白だったり、グレーだったり、、色味の感じられない場所と
オレンジやピンク、黄緑などの色が感じられる場所。
対象者、目的に応じた色彩計画がされていると同じ広さ設備でも居心地が全然違います。
特に子どもや病院にくる患者さんは
敏感に察知します。
自分の周り(環境)の色が、心に影響。
色で不安になったりもするし、気がまぎれたり、和んだり安心することも。
早く元気になってもらいたい!やっぱり病院の色彩計画って大切
ブログに関して
通院や付き添いでなかなか更新出来なくなるかもしれませんが、
どうぞご了承くださいませ。。
こんにちは
おにいちゃん入院でパソコンから遠ざかっていました。
高熱が続き、診断がつかず心配していましたが
「川崎病」とのことで
治療が開始、やっといつもの「元気なおにいちゃん」になってきました。
いろいろとご心配おかけいたしました。
そして 励ましてくださったみなさま、ありがとうございます。
急な入院だったので ほんとにびっくりなおにいちゃん。
昼間はママ、夜はパパの付き添い。
ママも出産で入院した時でさえ 一人でさみしかったのに、
4歳のおにいちゃん、熱と痛みでつらいだろうな。。と毎日心配でした。
「川崎病」は原因不明といわれ、発見されて40年。
子どもが多い病気で、まだ分からない事が多いらしい。
私も育児書で名前を見たくらいで、どんな病気なのか全く知りませんでした。
実際、そう診断されてから色々ネットで調べてみました。(川崎病について)
今のところ 冠動脈には異常が見られず安心ですが、今後はどうなるかわからない、
川崎病に再びかかる可能性もあるとの事で 長いつきあいになりそうです。
まだ入院中ですが、病状が安定し、回復してきたので私もやっとパソコンにむかえるようになりました。
以下、息子の病状覚え書きです。
6月4日(土)リンパの腫れと痛み、38度以上の発熱で「頸部リンパ節炎」と診断→入院。
抗生物質の点滴
5日、6日 39度の熱 食欲無く飲まず食わず。首痛くて動けない。口も開けない。
7日 38~39度熱
血液検査 。。白血球の異常値と血管の炎症反応
おなかが痛い 唇が赤い 飲まず食わず。
8日 39度熱 飲まず食わず。
高熱が続き、抗生物質が効かない、
リンパ節の腫れ、唇の赤み、との症状から「川崎病」の疑い。
14時すぎから 免疫グロブリン24時間投与
9日 38~39度熱
14時過ぎ 点滴 免疫グロブリン終了
ぶどう糖点滴と抗生物質切り替え
目が赤い イチゴ舌確認
楽になってきたのか よく寝る。
夕食やっと食べられる。
10日 朝、36度台
病院で初シャワー
血液検査 。。まだ炎症値 すこし高い
昼過ぎ 7日目でやっと点滴とれる
11日 36~37度台
アスピリン内服開始
心エコー 問題なし
トランプしたり ビデオを見たり。
話したり笑ったりするようになる。
12日 よく話し、よく動くようになる
13日 入院10日目 36度台
ベッドから下りて プレールームで遊ぶ
見守ってくださった、 みなさまに 神様に 感謝
数日前から 「首の付け根がいたい。。」と言っていた我が息子。
昨日 アレルギーの薬をもらう定期通院でなにげなく先生に相談したところ
大きな病院を紹介され、そのまま検査→入院になってしまいました。。。
「頸部リンパ節炎」のようです。
一日中パワフルで元気いっぱいがトレードマークなのですが
ここ数日は「つかれた」と言って、走らず話さず
今思うと、明らかに異変がありました。
初めて入った小児科病棟。
以前外科で入院したことがあるのですが、その時は大人も居る外科病棟でしたので殺風景。
今回の小児科病棟は、さすが、子どもに対する配慮がありました。
診察室やプレールームの壁紙は動物の柄
。
ナースステーションのまわりはアンパンマンなどの切り絵が沢山張ってあります。
廊下には、子ども達の塗り絵が貼ってあったり、幼稚園の教室の壁のよう。
急な入院にビックリ、ショック気味の息子。
おもちゃが沢山、ちょっと楽しそうな雰囲気と、
やさしい看護士さんたちに徐々に落ち着いてきました
点滴をしてベッドの上の生活。
血液検査や尿検査、血圧や検温など。
慣れない検査に大人でも不安で怖いしドキドキしますよね。
こんなとき、
いかに心を開いてもらうか、落ち着いてもらうかが大事。
まずは怖くない雰囲気づくり。
言葉で安心させようとしても、不安でいっぱいで 全く聞いてません
ぎゅっと手を握ったり
肩に触れたり、目線をあわせたり。 ボディータッチ
そして
ゆっくりと優しい声で話しかけて。
あとは視覚効果
目には、嫌でも周りの様子が飛び込んできます。
真っ白だったり、グレーだったり、、色味の感じられない場所と
オレンジやピンク、黄緑などの色が感じられる場所。
対象者、目的に応じた色彩計画がされていると同じ広さ設備でも居心地が全然違います。
特に子どもや病院にくる患者さんは
敏感に察知します。
自分の周り(環境)の色が、心に影響。
色で不安になったりもするし、気がまぎれたり、和んだり安心することも。
早く元気になってもらいたい!やっぱり病院の色彩計画って大切
ブログに関して
通院や付き添いでなかなか更新出来なくなるかもしれませんが、
どうぞご了承くださいませ。。
こんにちは
おにいちゃん入院でパソコンから遠ざかっていました。
高熱が続き、診断がつかず心配していましたが
「川崎病」とのことで
治療が開始、やっといつもの「元気なおにいちゃん」になってきました。
いろいろとご心配おかけいたしました。
そして 励ましてくださったみなさま、ありがとうございます。
急な入院だったので ほんとにびっくりなおにいちゃん。
昼間はママ、夜はパパの付き添い。
ママも出産で入院した時でさえ 一人でさみしかったのに、
4歳のおにいちゃん、熱と痛みでつらいだろうな。。と毎日心配でした。
「川崎病」は原因不明といわれ、発見されて40年。
子どもが多い病気で、まだ分からない事が多いらしい。
私も育児書で名前を見たくらいで、どんな病気なのか全く知りませんでした。
実際、そう診断されてから色々ネットで調べてみました。(川崎病について)
今のところ 冠動脈には異常が見られず安心ですが、今後はどうなるかわからない、
川崎病に再びかかる可能性もあるとの事で 長いつきあいになりそうです。
まだ入院中ですが、病状が安定し、回復してきたので私もやっとパソコンにむかえるようになりました。
以下、息子の病状覚え書きです。
6月4日(土)リンパの腫れと痛み、38度以上の発熱で「頸部リンパ節炎」と診断→入院。
抗生物質の点滴
5日、6日 39度の熱 食欲無く飲まず食わず。首痛くて動けない。口も開けない。
7日 38~39度熱
血液検査 。。白血球の異常値と血管の炎症反応
おなかが痛い 唇が赤い 飲まず食わず。
8日 39度熱 飲まず食わず。
高熱が続き、抗生物質が効かない、
リンパ節の腫れ、唇の赤み、との症状から「川崎病」の疑い。
14時すぎから 免疫グロブリン24時間投与
9日 38~39度熱
14時過ぎ 点滴 免疫グロブリン終了
ぶどう糖点滴と抗生物質切り替え
目が赤い イチゴ舌確認
楽になってきたのか よく寝る。
夕食やっと食べられる。
10日 朝、36度台
病院で初シャワー
血液検査 。。まだ炎症値 すこし高い
昼過ぎ 7日目でやっと点滴とれる
11日 36~37度台
アスピリン内服開始
心エコー 問題なし
トランプしたり ビデオを見たり。
話したり笑ったりするようになる。
12日 よく話し、よく動くようになる
13日 入院10日目 36度台
ベッドから下りて プレールームで遊ぶ
見守ってくださった、 みなさまに 神様に 感謝