さて
ひと息
また先日受けた、アートオブリビングの
「沈黙と瞑想のプログラム」の期間中に感じたことを
ちょろっとご紹介
こちらは前回の記事
期間中は菜食が勧められていたので、
休憩時間中の食事はそのようにしていたのですが、
特に手の込んだものを食べていたわけじゃないのに、
とても美味しく感じたことが印象的です。
わたしの場合は、冷蔵庫に絹豆腐や糸もずくの
ストックとか、納豆、ブロッコリー、冷凍うどんの
ストックがあったので、そういったものを食べていました。
ちなみに、絹豆腐や糸もずく、納豆の賞味期限は
7月とか8月
笑
食べようと思って買った食材があるにもかかわらず、
毎日のようにUberEatsで何か注文するという、
超浪費的なことをやっていたので（この辺りにも
心のアンバランスが出ている）、
賞味期限を過ぎたまま冷蔵庫に置きっぱなしに
なっていたのです。
何はともあれ、スマホの電源はOFFですから
UberEatsは使えないし、冷蔵庫にある物たちと
向き合わざるを得なくなったわけです
でも、その食材たちで用意した食事が
とっても美味しく感じて
今思えば、プログラム中たっぷり行われる瞑想のおかげで、
目に見えない所が浄化されて、感覚が変わっていたのかも
しれません。
内側が浄化されると、シンプルな食事でも、
十分に「美味しい
」と感じるものなのだなと思いました。
ちなみに、このプログラムが終わった日の夕食に、
UberEatsで大好きなインドカレーとチーズナンを注文して
食べたのですが、
半分しか食べていないにもかかわらず、
お腹がパンパンで苦しくなってしまい（おそらく
チーズナンの影響）、
翌日になっても体が重かったり、
日中にものすごい眠気が襲ってきたりしたので、
しばらくナンは控えようと思いました
体は正直ですね。
これからも自分の体の声に耳を傾けながら、
そして、プログラムを通して変化した感覚を
大切にしながら、
体に入れる物には気を配っていきたいものです。
そんなこんなで、改めてこのプログラムに参加して
良かったと思うのでした
おしまい
