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足指骨折2日目、痛みはほとんど無くなりました。

 

マッチングアプリ婚活でのお見合いデートの

割り勘の思い出をつづらせていただきます。

 

イベントバナー

 

ドトール系

お見合いデートはホテルのラウンジで、などと言われますが、

東京以外では、なかなかそうもいきません。

けれど、レジで並んで買うコーヒー店系は「無いわ」と思います。

 

理由は、隣との間隔も狭く、

アラフィフの婚歴事情などの重い話はしにくい驚き

うるさかったり、雰囲気もステキとは言い難いです。

 

そういったコーヒー店に入る場合、

男性が全く下調べや予約をしておらず、

「私は、この人にとって大切な存在ではないんだな」

と、感じますし、

そういった男性は、ほとんど割り勘でした。

つまり、レジで自分の分だけ払って、

次に私が、自分の分を自動的に支払うことになっているのです。

 

並んでいる間、

私が「ケーキもおいしそう」と言うと、

その男性は

「食べたら良いんじゃないですか」

と言うので、

てっきりおごりかと思ったのにガーン

 

そのコーヒー店は、たいへん混んでいて

テーブルも小さく、

座る席を探すのも大変そうだったので

ケーキは買いませんでしたが、正解でした。

 

話も盛り上がらず、

というか、すぐ隣で高校生が騒いでいる駅前のコーヒー店で、

アラフィフがどう盛り上げれば良いの?

と、いう感じで、おしまいとなりました。

 

マチアプはコスパが良い??

次は、自称小さなIT社長の60歳に近い男性。

有料のマッチングアプリで、「美術館好き」という共通点があったので、

美術館でのお見合いデートとなりました。

 

まず、窓口で入場券を購入するときに、社長はさっさと自分の分だけ支払い

歩き始めたので「え?」と、思い

慌てて自分の入場券を買いました。

 

『割り勘派なのかな?それにしても一言割り勘と言ってくれれば良いのに』

と、釈然としないまま館内をめぐり、

最後に美術館のカフェでお茶することになりました。

こちらは、先にカウンターで注文する方式で

もちろん、社長は自分の分だけを払っていました驚き

 

美術館のカフェは、静かでオシャレ。

すぐ隣には女子高生2人が座っていました。

そこで私は、社長にマッチングアプリを使う目的を聞きました。

 

すると、

「だってマッチングアプリは、コスパが良いじゃない」と、男性は語り始めました。

「前は無料のアプリ使っていたんだけど、会った女性数人に、

ホテル代別で1万、2万と言われて。高いよね!? 風俗なら4,5千円なのに」

私は隣の可愛い女子高生に聞こえていないか気にしつつも、

気が弱いので、ニコニコと

「はあ、そうなんですか」と、聞いていました。

 

社長は

「このアプリで会った人だったら、タダでできるでしょ。コスパいいじゃない」

と、大きな声で言いました。

 

「は?」と、突っ込みどころ満載でしたが、

その先を話されたくなくて、

私は「忙しいので」と、なんとか話を切り上げたのでした。

もちろん、即お断りさせていただきました。

 

 

ケチな男はモテない

マッチングアプリを使う目的は人それぞれですが、これではお相手が見つからないのでは?と、いらぬ心配をさせられたIT社長でした。

 

私のダーリンは、いつも気持ちよくおごってくれました。

お母様に「ケチな男はモテない」と、教育されたとのことです。

私もその通りだと思いますにっこり

 

今もダーリンに甘やかされっぱなしですが、

家計が一つになったので、少しは引き締めなくてはニコニコ

 

↓ダーリンとは2拠点生活で、平日のダーリンの食事が心配。

買い物、減塩、調理・・・いろいろ考え、

ヘルシー宅配弁当にしてみました!

私も食べたいかも飛び出すハート

【ベネッセのおうちごはん】高齢者向けのお弁当・介護食の宅配