初めての子育て、
初めての海外子育てをされている方の
お悩みや困りごとを解決していく
お手伝いをしています
5歳と7歳のママです
12歳で白血病になり、
その後大腿骨骨頭壊死の障害を負いました。
現在片手杖を使っています。
今はドバイで子育て中です
病気・障害を経験して得た
『マイナスの感情の乗り越え方』と
『海外での子育て経験』を活かした
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@588boifu
みなさん、こんにちは
みなさんは、海外での子育てに
どんなイメージをお持ちでしょうか。
楽しそうですか
大変そうですか
私がドバイに来て、
ドバイの人たちと触れ合って感じたことや、
外国籍ママたちの子育て観を、
2回に分けてお伝えしますね
ドバイには、
子どもを好きな人がとても多いです
子どもを連れていると、
必ず笑顔で話しかけられます
そして、
ほとんどの家にナニーさんがいます。
学校の送り迎えをナニーさんがしていることが多いです
会うといつも息子のほっぺを触って、
「かわいい
」って言ってくれる方もいて、
みなさんとてもフレンドリーです
私の子どもたちは二人とも
インターナショナルスクールに通っています。
ドバイの人口は360人を超えると言われていますが、
その中で純粋なUAE国民はわずか8％です
92％は外国人です。
当然学校に行くと、
様々な国から来ている子どもたちと一緒に学ぶことになります。
昨年の娘のクラスは、
29人いる子どもたちが26カ国から来ていました
そういう環境にいるため、
子どもたちは、
世界にはいろんな人がいるということが、
自然に身に付きます
いろんな考え方、
いろんな生活様式、
いろんな外見、
いろんな文化があることを知ります。
そのため、子どもたちは、
英語が話せない子が新しくクラスメイトになっても、すぐ受け入れます
先生と親や子供たちの距離が近いのも特徴です。
お迎えに行くと校長先生をはじめ、
ほとんどの先生と会えるので、
子どものことすぐに相談できますし、
時には苦情を言うこともあります
どんどん主張できる環境です。
そして、
お父さんの参加率がとても高いです。
送り迎えはお父さんが担当されていることも多いですし、
子どもの発表会には必ず夫婦で参加されている方をよく見かけます。
〜2回目に続きます
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