こんにちは
私は12歳の時に白血病になったのですが、
その衝撃が大きくて、
それまでの記憶が薄いです
子育て中のママ向けサービスを始めるにあたって、
母親について考える機会が多かったのですが、
12歳より前の母のことがうまく思い出せなかったんです
病気になってから記憶にある母は、
強い母
無償の愛情をかけてくれた母
私のために自分を犠牲にしてくれた母
私の思う通りにさせてくれた母
私のことをいつも考えてくれている母です
そこで、
最近になって一つ思い出したことがあります。
私は小学校の時、
バスケットボール部に入っていました
すごく楽しかったんですけど、
お友だちに言われた言葉に、
傷ついたことがあったんです。
私が部活を休んだ日、
「今日SAYAKAちゃんお休みだね」
『うん、
別にいなくてもいいじゃん』
このことは別のお友だちから聞いたんですけど、
ショックでした
泣きながら母に話したら、
「もう部活やめたら?」
みたいなことを言われたんです
他にもいろいろ言ってくれたと思うんですけど、
その言葉だけが記憶に残ってて
私が言って欲しかったのはそれじゃなかったなぁって思い出しました。
本当は『そっかそっか』って、ただ抱きしめて欲しかった
だから今、
自分であの時の私をヨシヨシします
今、私がみっことユトクにかけている言葉も、
2人にはとっては満足いくものばかりじゃないと思います
すごく気をつけていても
私も以前に比べて、
感情的になることはだいぶ減りましたが、
みっことユトクの話をもっとちゃんと真剣に聞けばよかったなぁと思うことはまだあります
2人に私の気持ちがちゃんと届くように話をすることが大切ですね
大人が思っているよりずっと、
気持ちを分かってくれるはずです
子育てに悩んだリ困ったりしているママへ、
心が楽になるお手伝いをさせてください。
海外子育てについてもお伝えしたいことがたくさんあります
私と一緒に「いまの姿からなりたい姿へ」向かいませんか。
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