★タルムードとトーラ★

テーマ:ブログ 2010年11月27日(土)

日本の学校の教師の多くは1つの問題には1つの


答えしかない・・・と教える


違う答えを書くとバツにされてしまう


バツは実にいやな印



でも、このような教え方だと、硬い頭で自ら考えるこ


とのできない人間を作りだしてしまう



新しい事態に直面するとそれを乗り越えることがで


きなくなってしまう


入試だけを目的にしたつまらない勉強法はもうや


めるべきだ




ユダヤ人にはそれぞれの家庭で個人がやる勉強法


ある




3才になると”タルムード”と”トーラ”を読みだす


この本はユダヤ教について、法律について、人間


世界全般について書かれているという


科学、法律、天文、解剖学、男女、性、倫理、生活


ありとあらゆる人間のことが書かれているという



そして彼らは小さいころからものの見かたが1つで


はなく、いろいろな見方、考え方があることを知る



ただ本の知識を詰め込むことはしないという



1つの問題について答えが1つ・・・みたいな教え


方はしない・・・・



文化の違いはあるがそれはとても大事なこと



生き方だって無限にあるのだ


仕事だって無限にある


生み出せる




世界じゅうどこの国に行っても暮らしてい


ける、自らの頭で考え生きていく教育が為


されていたのである


国がなく厳しい境遇にあるユダヤならでは


の教育


参考になります



さらば



また次回


by mejinasango



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