産んでくれて感謝‼︎ | Dreams Come True!!

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自分と仲良くしていきたい人ためのブログです。

日大の大先輩で九州で社長さんをされている
K先輩(下のお名前で申し上げてスミマセン!)
が、この間お誕生日でした。

私は以前、自分の誕生日を(自分をお祝いする
日)と決めていたのだけれど、K先輩が
(自分を産んでくれた両親に感謝する日)と
おっしゃっていたのを読んで、はー!と
思いました。

ワタクシ、まだまだ両親への感謝が
足りません!

と、いうのも「父親の無関心」。
「母親の過干渉」が今現在もございまして。

ワタクシ、父親も母親も大ッ嫌いなんです。
(まるっきり否定するわけじゃないけど)

父親だって母親だって人間だから欠点も
あるとは思うけどね、自分の欠点は棚に
あげて娘(私ね)の欠点をあれこれ指摘して
くるのが嫌いです。

更に言えば、私の娘の欠点まで
指摘してくるのははらわたが煮えくり返る
思いですよ。ハッハッハー(笑)‼︎
(笑うしかない…)

そんなときに毎日新聞の月刊を読んだんです。

母娘問題専門カウンセラーの高橋リエさん
とおっしゃる方のコラムなんですが…。

親が封印してきた感情のフタをあけること
で私も変わる、とありました。

詳しく解説すると、

子ども(私ね)のつらさは、親が抑圧してきた
過去のつらさ、なんだそうです。

いわゆる
「昭和の男」だった父親は仕事ばかりで
子供嫌い。母親は稼ぎの少ない家計を助ける
ために経理の仕事。

仕事は楽しくて給料も良く、オシャレをして
出勤するのを専業主婦のご近所さんに
見せつけて、兄弟も作らず(父は子供嫌いだし)
ぜいたくに生活して、陰では(ひとりっ子を
預けてまで働いて、派手な暮らしをして)と
嫌われていた母。

私が病気になってから、私が抱えてきた
さみしさとかつらさに寄り添ってこなかった
ことに気づいて、自分が嫌われ者だったこと
に気づいてからは、性格が180度変わって
しまいました。

明るくてよく気の付く人だったはずが
気がつく分だけ心配性の過干渉に。
仕事も辞め、オシャレも辞め、人とも
付き合わず、私の病気の原因はすべて
自分の育て方のせいだと思い込み…。
(原因は単なる失恋だったんですけどね〜)

まあ、とにかく暗くてうるさいんですよ(苦笑)

私はもっと昔の明るくてオシャレだった
お母さんが好き♡

でもね、いくら「昔のお母さんが好き♡」
って言っても「もう歳だから」、「こんなに
老けたから」って言って変わってくれない
んですよね〜。

高橋リエ先生もおっしゃっているけれど
親御さんにはぜひこの期待に応えてほしい、
と切に思います♪