夏休みに自由研究や子供との遊びで

手作り石けんはいかがですか??


と言いたいのですが、

毎日朝顔を押し花にしてます笑笑オエー



きゃーーーーもう、うちも夏休みモード。

一年生が毎日お家にいるので

習い事など行かせてる間に仕事をしたり泣き笑い

ばたついております。



中1の兄は勝手に部活に行ってくれるけど、

ゴロゴロしてたり悲しい


お昼はさ作らなきゃいけないからね。




末っ子は唯一保育園に行ってくれてるので助かりますね。




私は、咲いた朝顔をせっせと押し花にしてます笑


色々な作り方があったからやってみました。


①電子レンジでやる時短の方法 

▶︎しわしわになり失敗


②アイロンで作る時短の方法

▶︎成功 色僅かに悪くなる、ペラペラ


③本に挟む昔ながらの製法

▶︎成功 色汚い


④フードドライヤー

▶︎成功 一番色が綺麗


⑤やってないけど乾燥剤使った作り方

▶︎不明




朝顔ってなんて綺麗なんだろう!!!


だいたい全てここを切った方が

押し花としては綺麗にできるかな。






フードドライヤーに並べて乾燥させる

低温で数時間

高温でやったらパリパリになって取れなくなった!

ワックスペーパー必須



電子レンジの失敗したやつ




てかもう自由研究これでいいよね??おねだりおねだり




フードドライヤーは、

石けん作りにも使っているもので、


ドライオレンジ作りも色が一番綺麗にできる!!!


あとは砂石鹸乾かすのにも良いかも。


こんな感じのものです


私のこれに似てるかな 円形なの

安いものでいいと思う



手作りビーフジャーキーや

手作りのペットのおやつなど作れます!!




押し花綺麗に作れたから、

そこからレジンか石けんに閉じ込めて何か作りたいよだれよだれ



母作るのは好き◀︎




朝顔の花の色素は、アントシアニン。


押し花の色を調べていくと

赤色処理という言葉にたどり着いた!


・生のお花を摘み取ると 弱酸性

・乾燥後は アルカリ性


アントシアニンを含む朝顔などは、

乾燥した後アルカリ性になると色が赤黒っぽく濃くなってしまう。


これを酸性の赤花発色剤液で弱酸性に戻すと、

綺麗な赤色やピンクに戻りますよー!というもの。


赤花発色剤


クエン酸じゃダメみたい。



石けんに押し花を入れるときも、

弱アルカリ性のグリセリンソープに入れると色が変色しやすいのはこのため。


なので、

押し花には弱酸性のアミノ酸石鹸がおすすめなんです。(染料のタイプにより色落ちがあるものもあります!)


透明感最大のソープベースでまるでレジンみたいな透明度がある唯一のアミノ酸ベースです。




アミノ酸石鹸に押し花を閉じ込めるとこんな感じ。




可愛すぎるよね。。。



押し花に何か処理をする事で、

透け感を無くしたり、色も変色を防いだりできるかもね。

押し花の染色や処理に興味を持ったのでした。


染料は石鹸でもよく使うので、

よく使われる染料の違いなども調べてみたいですね。



多分子供はここまで盛り上がってないんだけど笑


何かを作って喜ぶってよりかは、


何かを調べ始めると、色々わかってきたり、

さらに気になることが増えて笑い泣き

調べる楽しさや、発見、応用できる楽しさみたいな


広がる感じ。


を子供にも知ってほしいなって思います。



思いもよらないことがわかったり、

突然違うことに思い至ったり。

そんなことも楽しいんですよね。



大人になっても探究心があると、

本当に楽しめる!!!飛び出すハート