はぁー
年が明けてからも、
子供たちが冬休みだったり、、

明けてからはバタバタと早急にやらなければ、、
いけない仕事が山積みからの三連休でしたキョロキョロガーン



今月は決算もあり、ややまずいなぁ、、えーん





お休みの日は、
男の子3人の体力を消耗させることのみアセアセ

だいたい公園などで過ごすのですが、
体力がない、、、笑




運動も定期的にしていたけれど、
引っ越してジムに行けなくなったり、
忙しくなったり、妊娠してヨガをお休みしてから

再開できていないガーンえーん




ストレス発散やコントロールが苦手なのですが、、
運動って意外とストレス発散になることに気がつきます。



運動、睡眠、食事など、
当たり前のことが、意外と健康や美肌を使っているように思います。






今年新作のシャンプーラブラブ
プロ処方のもはや手作りを超えた?レベルの使用感。

本当に驚くべき使用感の良さです。

使用したい洗浄剤と増粘剤の相性を考え、
曇らず、簡単に制作できるものを。




量少なっ、、笑

試作の試作品。
レシピは完成したのですけれど、
作っていく工程や道具、手順などもう少し
改良が必要かな。






ラベルは私がデザインしてます。
こんな感じかなー

適当にイメージができたら、
デザイナーさんへ。。丸投げ

皆様のお風呂にお邪魔して
お洒落で可愛いバスルームになるようにラブラブラブラブ



シャンプーを作るに至った理由は、
バスルームで使うものも全て手作りにしたいなぁと。

肌にも髪にもよくて、使用感がよく、
香りも自分の好きなものにしたいと思ったから。
作るのも楽しめたらいいなぁって。




石けんで顔体を洗う、髪も洗いたかったけれど、
なかなか石けんでのシャンプーは大変。。

特にカラーリングをしている方の、
石けんシャンプーはお勧めしません!!


子供の頃は石けんシャンプーが好きで、
よく洗っていました。
やはり石けんは皮膚にはとても良く、
地肌はスッキリ!!本当に快適。


でも今は、お洒落染め、髪を染めているから、
石けんシャンプーは合わないのです。。
(これにはきちんとした理由があります)


なので、シャンプーも手作りできたらいいなぁとラブラブ

ただ、手作り石けんと全く異なる材料や、
知識も必要で、少し勉強が必要でした。





それから、昨年から色々と私自身の中で考えたことがあって、
なんで手作りが好きか?手作りがいいのか?


使用しているから、
手作り石けんの良さ等はもう存分にわかっているんだけど、
なんでそれっていいのか?説明できるかなと。


市販品のメリットデメリット

手作りのメリットデメリット

市販品との違いは?と考えてみた。


手作りの良さをもっと伝えたいし、
なんで手作りがいいのか?説明したいなと思ったから。





市販品は、
製品の安定性が求められ、
中身の品質の安定性、輸送面での外見の崩れにくさ、
利益性や、パッケージなども重要


当然だけど、安全性と、安定感みたいなものが、
市販品の良いところだと思う。
原料も安全性、品質などがよく研究されているものが多い。
洗浄剤や、防腐剤も優れたものが開発されている。


当然流通させるわけだから、
安全でなければ、消費者から訴えられてしまうから。

ただし、輸送など流通の観念あるいは、上記の製品の安定化から、成分が増えてしまうところがある。
或いは成分は色々入っているほうがいいということもあり、何々エキスとか、色々書いてある。
組み合わせて成分の効果を出す仕組みだったり、
たくさん入れた方が美容成分が多いなど販促にもつながるイメージ。






それに対して手作りは、
見た目は多少悪いこともある、
中身も防腐剤などを作わない嫌われる(良くも悪くもある)
成分には値段に関わらず、こだわれる
中身の成分は、少なくなる傾向。
最低限の材料で、色々なものを作ろうとする

そんなところがいいところ。

でも、成分が安定していなかったり、
防腐酸化効果がなかったり弱かったり、、
ひとつひとつ検査をしたり、
実証をするものではないから、
出来上がりのの安定性だったり、
そういう面での材料選びだったり、
不透明感、不安な面は拭えない、、ともいえるガーン
まあ、自己責任で使うということが、
そこで出てくるんですね。



そんなこと色々考えつつ、
化粧品の成分については
色々と勉強した昨年。




もっと肌に良いものを作りたいし、
髪にも良いものが作れたら良いなと。



まずは、考え方から改めて確認しました。





そう、
手作りは、

自己責任の中で自由に楽しめて、
自分に合ったものを各自がオリジナルレシピで楽しめる世界。

効果や安定性は不明点が多いものの、
やはり使用感では良いものが作れる。
自分に合わないもの不必要なものは省いたり、
或いは肌に合うものは追加したり。

材料も必要最小限揃えたら楽しむことができる。

だから楽しいんだって。
改めて確認。


この手作りの良さを、
失わないまま
市販品の品質の安定性がupすれば、
手作りでも最強のものが作れるなと。


手作りに足りないものは、
品質向上や、その安定性。かもしれない。
ということ。
流通させるわけではないけれど、
最低限の腐敗や、酸化は当然防ぐべき。
品質の安全性を考えた原理を使うべき

 
そう考えたんです。



これはまだ、検証中ですが、
やはり界面活性剤を薄めることはやや難しい問題があります。
30%という数字がありますが、
手作りだと、そもそも計算が概算でしかないので、おそらく難しい。。
薄めすぎたら腐敗の可能性が高まります。

私が、液体石けんを作らなくなった理由はこの辺りです。。。 とろみをつけると腐敗しやすくなるし、実際にごりがでたりアセアセ濁りが出ることはngです。。


今人気のアミノ酸石けんも、水に溶解使用できますが、お風呂場は湿度や菌が多い。カビがでやすいことからもわかりますよね。

ずっと放置して風呂場に置くならば、
防腐効果を持たせることが必要なのです。


これも手作りあるあるですが、
いちいちシャンプーを冷蔵庫保管するのはやはり面倒です笑い泣き化粧水ならまだできるかな、レベル。。
ほとんどの人ができないと思います。


せっかく手作りで、肌に良いもの?を作っているはずなのにこの辺りが疑問点に。。。

この辺りはまた書きますね。

洗浄剤の組み合わせや、防腐剤も知識を持って安全に使えば量も減らせるし、とても有効です。

この辺りは知識が不足していたため、専門家の力を借りました。





レシピ開発を進める中で、
手作りできるような材料選びや、作り方、
そして安定感。
要は、市販品と手作りの融合を目指していった。
そんなところが非常に新しく!楽しいシャンプー作りでした。

これは、今のJDSAにしかできない、
私の考えをブラッシュアップさせた、手作り製品改革かなとお願いお願い



使う材料は、手作りの観点からすると、
やはり少ないほうがいい。
沢山あると大変だから。
教えるのも作るのも、作り続けるのも。



手作りのスキンケア製品を求める方は、
皮膚にトラブルがある方も多い。
なるべく手作りの安全なもので、
皮膚を改善したいと悩まれる方も多い。



手作りバスアイテムを楽しみたい方、
お肌のトラブルに悩まされている方、
市販品で気にいるものがない方、
そんな方に
是非気に入ってもらえるような、
シャンプーになっていると思いますラブラブ





私もシャンプーって地肌や、髪を洗うけれど、
身体全体に流れていくし、
泡は、
顔の側面にもつきますよね。
美肌の観点からも
とてもセンシティブに選ばなければいけないアイテムの一つだと思っています。


地肌もスッキリと、
そして髪には潤いや滑らかさを。

そしてなによりも、、なのが、、

香り

だったりします!!!
こちらは手作りなので、やはりオリジナルの香りがつけられるのも最大の魅力なのでは?とラブラブラブラブ



また皮膚に使う石けんとも異なる
シャンプーの香り、、星


今こちらも合わせて試作品をクンクンしていますラブラブ
やっぱり香りだなぁ、、、



終わります笑