週末に購入したヘーゼルナッツオイルを使って石けんを作りました。

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半分以上をヘーゼルナッツオイルを使って作った贅沢な石けんラブラブ

オイルはとってもキレイな黄金色!そして香りは甘ーいナッツの匂い。もう作業中は始終甘い香りに包まれておりました。

オイルはヘーゼルナッツオイル、ココナッツ、パームです。シアバターをスーパーファットしました。

保湿重視♡

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これが苛性ソーダ。
劇薬なので取り扱いには十分気をつけなければいけません。
石けんづくりには道具や薬品、オイル、オプションと結構な物が必要となります!
自宅で揃えるのはちょっとなーという方や、まずは挑戦してみたいという方ぜひLavandulaで石けん作りにチャレンジしてみてくださいねラブラブ

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苛性ソーダに水を入れて溶かす。この時、温度が90℃まで急上昇し、刺激臭がするので吸い込まない様に注意する。よく換気した部屋で作業しましょう!!
作業はゴム手袋必須です。

オイルは湯煎にかけ、40℃になったら湯煎からはずす。

苛性ソーダ水は、冷水をボールに入れて冷やす。40℃になったら、オイルに苛性ソーダ水を少しずつ注ぎながら、ブレンダーで混ぜる。

泡立てないように注意する。手動ではなくブレンダーを使うときは、部分的に混ぜがちなブレンダーの短所を知り、全体をよく混ぜるようコツが必要です。
私はいつも早くトレースを出したいためいつも焦りがちあせる

ブレンダーを使うと手で混ぜるよりも早くトレースが出ます。でも、混ぜ方によっては、ムラになり十分に鹸化しない生地が部分的に残ってしまったりする危険性があります。また非常に小さい気泡、空気が入りやすいです。

泡立て器やブレンダーの使い方も、マスターできちゃいますよー。

そしてトレース。
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その名の通り跡が残ることを言います。マヨネーズみたいな感じです。写真に映るよう、ちょっと固めにだしました。この状態になったら、精油、スーパーファット今回はシアバターを入れ型入れできます。シアバターは溶かしておきます。ヘーゼルの香りを生かすため精油はあえて無しにしました。
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今回は牛乳パックに型入れしました。
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ここでよーく型を打ち、空気抜きをします。

通常24時間保温して型出しをしますが、夏場は少し厳しいです。2.3日おいてから型出ししようかなー。

さらに使えるまで1ヶ月程かかります。その頃にはすっかり秋になってるのかなー音譜





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