最近火を炊くのが暑いので、
すっかりアロマランプの出番は無くなりました。
あの炎のゆらゆらを見ながら、
ほわーっとする時間が好きなのです。

香りもディフューザーとはひと味違う、立ち込めるような奥行きのある香りに感じます。


そんなわけで、久しぶりに香水を作ってみました。
まず、イメージですがとにかくさっぱりそしてリラックスしたい。ということで、ハーバル調で大好きなラベンダーをとイメージしました。

アロマを始めた頃はオレンジや柑橘系あとローズゼラニウムの香りが好みでしたが、最近は、ミントやマジョラム、ローズマリーとハーブ系の香りに癒されます恋の矢

面白いですよね。季節や気温、その時の体調や状況で選ぶ精油が変わるとは!

今回使った精油を紹介します。

ペパーミント、ローズマリー、ベルガモット、ラベンダー、ローズゼラニウム、ローズウッド、サンダルウッド

始めベルガモットは予定していませんでしたが、出来上がった香りに少し幅が足りなく感じ、投入しました。

柑橘系の香りは好きなのですが、
香水にするのは苦手なのです。でもやっぱり柑橘系の香りがないと、こうーまとまらないというか、

香水は複雑な香り、、くらいなほうが好きなのですが、
今回はかなりすっきりとした爽やかなフローラルハーバルな香りになりました。

なかなか思い通りの香りにブレンディングするのは難しいですね。
そもそも香りのイメージが難しいです。誰かに言葉で伝えなければいけないわけじゃないのにしどろもどろします笑


駒込ピペットでビンに香水を注ぐ時、すごく満たされた感じがします。



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