こんばんは
和歌山の
Lavande Honey(ラヴァンドゥハニー)
です
昔から運動しても食事制限しても痩せないし、水を飲んでも太るタイプですって方も少なくありません。
年齢のせい?いいえ、歳を取っても全員がそうなるわけではありません。
代謝のいい若々しい方はたくさんいらっしゃいます。
これは、年齢のせいではなく、代謝スピードを調整している甲状腺機能の低下が原因の可能性大です。
甲状腺機能が低下してなる病気は「橋本病」ですが、橋本病までならなくても、甲状腺機能が低下気味の方は多くいらっしゃいます。女性に多いです。
実際、橋本病の男女比は、女性:男性=20:1で、圧倒的に女性が多いです。
どうしてでしょうか?
男性より女性の方が隠れ貧血の方が多いからです。
甲状腺機能が低下し始める根本原因は、栄養状態の悪さです。
特に鉄分が足りない方に多いと聞きますし、実際、現場でもそう感じます。
炭水化物ばかり摂っていませんか?
主食の炭水化物をたくさん食べておかずを余り食べないと、鉄分不足になります。
炭水化物には、鉄分はほとんど含まれていませんからね。
鉄分を意識した食事を心がけてください。
鉄分は、青魚、海藻類、種(たね)類に多く含まれています。
そして、それらの鉄分を余すところなく吸収させるためには、抗酸化食品「生キャベツ」を一緒に食べましょう。
また、卵は、リンというミネラルが多く、リンは鉄分の吸収を阻害するので、食べ過ぎ注意です。
タンパク質ブームで卵を1日何個も食べるという話も結構聞きます・・・。
卵は昔は高級品で、病気になったときとか身体が弱った時ぐらいしか食べられないものでした。
本来は、その頻度でしか鶏は卵を産みません。産む個数が少ないから高級品だったんです。
今は、ホルモン剤を餌に混ぜて食べさせるのでたくさんの卵を産みます。
そのホルモン剤が入った卵を食べるので女性ホルモンバランスがすごく崩れた方が増えました。
卵を買う時は「ホルモン剤不使用」と明記されているものを。
ない場合は、高めのものを買うようにしましょう。
本来、卵って頻繁に食べなくても大丈夫な食材なので、食べるときはいい卵を。
運動しても食事制限しても痩せない、水を飲んでも太る方は、
まずは、栄養状態から見直して下さい。
栄養状態が良くなり始めてから、代謝を上げていきましょう。
運動もそれからです。栄養状態の悪い身体で運動をすると益々栄養不足に。。。
運動してもなかなか痩せれなくて辛いですし、
ジムなどで痩せないからとトレーナーさんに厳しい食事制限されると、
その時は、体重が少し落ちたとしても、すぐにリバウンドしてしまいます。。。
そして、栄養不足の状態は更に進んで、甲状腺機能も益々低下して、次にダイエットした時には本当に痩せられない状態になってしまうかも・・・です。
甲状腺機能に必要な栄養素はこちらをお読みください。
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